GMTスタッフブログをご覧の皆さま、こんにちは。
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
日々時計に囲まれて仕事をしていると、次々に欲しいモデルが出てきて幸せなお仕事をさせてもらっているな、とこの環境に感謝しながら日々精進しております。
ところで、GMTで毎日更新中の「WINTER FAIR」はお楽しみいただいてますでしょうか。
本日のテーマは「ねじ込み式リューズを備えたクロノグラフ機能搭載モデル」。
その中から王道中の王道、現行のステンレススティールデイトナ「116500LN」についてお話ししていきたいと思います。
ホワイト・ブラックの2色で展開されている「116500LN」ですが、まずはホワイトからご紹介します。
このモデルの以前まではブラックダイヤルの方が人気があったと思いますが、116500LNではホワイトの方が人気が高く、価格にも反映されています。
どちらもカッコいいと思いますがホワイトは清潔感や誠実さ、またはレース業界の華やかなイメージを連想させるといったところでしょうか。
このホワイトの文字盤は先代のモデルと違いインダイヤルが黒で縁取られています。このデザインが先々代の名機「エルプリデイトナ」と呼ばれるリファレンス16520を彷彿とさせるところがマニア心に刺さるポイントです。
爽やかなホワイトのダイヤルはとても目を引きます。カジュアルでもスーツでも似合い、程よいバランスで着け心地もよいです。まさに「キングオブロレックス」の名にふさわしい名品だと思います。
続きましてブラックも見ていきましょう。
人気ではホワイトに一歩譲っても、ブラックもとても格好いいです。
スポーツロレックスらしさ、良い意味で「男くささ」がありグッときます。
ジョンプレーヤースペシャルのF-1マシンのようなカッコよさでしょうか。
クルマでブラックといえば私は「ナイトライダー」をイメージします。
やや話がそれましたが、ホワイトが白・黒・銀の3色構成なのに対しブラックは黒・銀の2色構成。より統一感というか塊(かたまり)感があり力強さを感じます。
キズがより似合うのはこちらでしょうか。使い込まれたところも見てみたいです。
爽やかに着けこなすとしたらこのような感じです。
主張しすぎませんが、確かな存在感とオーナーの時計への思い入れを感じます。
バーでお隣になった時は思わず話しかけてしまいそうです。
バックルの操作感もたまりません。パチンと気持ちよくはまるダブルロックは操作する度にロレックスの素晴らしさをひしひしと感じます。
沢山の時計に触れる仕事をしていますが、やはりこの操作する部分の使いやすさはロレックスが抜群だな、と感じます。
少し価格が落ち着いているとはいえ、高額なデイトナ。しかしこの後の新作発表や今後を考えると今がチャンスと言えるかもしれません。
一生に一度は手に入れたいデイトナ。
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それではお読みいただきありがとうございました。
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それでは、素敵な時計ライフをお過ごしください。