4月に入りますます暖かくなってまいりました。せっかく咲いた桜も急ぎ足で散り始めてしまい、少し寂しい気もしますが、
新年度を迎え新たな出会いにワクワクしている方も多いことでしょう。
暖かくなると、洋服の袖も短くなり、少し大きめサイズのスポーティーな時計を身につけたくなります。
ということで、今回は少し大きめサイズのレディースウオッチをご紹介いたします。
ブレゲ トランスアトランティック TYPE XX 【4821ST/59/S76 D000】
レディースサイズではなかなか見かけることの少ないクロノグラフモデル。
ケース径は気持ち大きめの33.5mmですが、さすがはブレゲ。
スポーティーなデザインでありながらも華やかな輝きのベゼルダイヤやコントラストが際立つ一粒のサファイア、淡いブルーの光沢が美しい文字盤などで女性らしくエレガントにまとめています。
ケースサイドに刻まれたコインエッジもブレゲを象徴する意匠のひとつです。
大人の女性にこそオススメしたいスポーツモデルです。
ガラス面やラグサイド、裏蓋などに小傷がございますが、着用時に気になるほどではありません。
内部機械もきちんとメンテナンスがされておりますので、安心してお使いいただけます。
「それでも状態の確認ができないと不安！」という方もご安心ください。
当店では通信販売の場合、商品到着の翌日までにご連絡を頂けましたら
返品を承っております。
イメージと異なるなどの理由でも大丈夫です。
つまり、ネットショッピングでも実際に時計をお手に取って最終判断いただけるということです。
新品でバンド調整を行っていたり、中古でも届いてからご使用されたりなど、
返品がお受けできなくなる場合もございますので、
条件につきましては下のURL先をご確認ください。
返品について詳しくはこちら：
https://www.gmt-j.com/html/guide/shopping-guide.html#a5
この機会にぜひ、スポーティーと女性らしさを兼ね備えたラグジュアリースポーツモデル『タイプXX』をお試しください。
【タイプXXとは】
1950年代初頭、フランス軍がブレゲにパイロットウォッチの製作を依頼したことから誕生したのが『タイプXX』です。
初代のタイプXXは1950年代半ばに完成し、海軍航空部隊『アエロナバル』の隊員達の手元に収まる事となります。
1970年代にはベークライト製の黒いベゼルを備えた第2世代のタイプXXが、1995年にシリーズ初の自動巻クロノグラフを搭載した第3世代の『タイプXX 』が発表されます。
第3世代には日付機構無しのアエロナバルと日付機構のついたトランスアトランティック、限定としてアラーム機構の付いたアジェンダ、さらにはブレスレット仕様、革ベルト仕様などがある為、用途に応じた選択を行う楽しみも増えました。
事実上の市販型モデルは第3世代からとなり、発売当初より『最高級メゾンのエレガント・スポーツ』としてブレゲ人気の裾野を広げ、確固たるものとして今日に至ります。
初代から現行まで、メンズサイズのレギュラーモデルに共通している仕様はフライバッククロノグラフであるということ。
これは初代のタイプXXを製作するにあたり、フランス軍から求められた仕様条件の１つであり、このモデルのアイデンティティでもあります。
ちなみに、第3世代のムーブメントはヌーヴェル・レマニアのクロノグラフムーブメント『Cal.1350』をベースにフライバックの機能を追加した『Cal.582』が使用されているのですが、この重要な工程を行なったのは、ムーブメントメーカーTHAの共同創業者、フランソワ・ポール・ジュルヌでした。
「とけいの歴史を200年早めた天才」ブレゲに加え「現代を代表する天才時計師」ジュルヌが関わるシリーズとなると、ますます魅力的に感じます。
買取1万円アップキャンペーンを実施中!!
※買取一万円プラスと下取アップの併用は出来ませんので、予めご了承ください。
もちろん、お支払には48回まで無金利の分割払い、ショッピングクレジットもご利用いただけます！
written by GMTスタッフ
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