こんにちは、山口です。
今回も「A.ランゲ&ゾーネ」の中からご紹介したいと思います。
前回は『ランゲ1』でしたので、今回は『1815』をオススメしたいと思います。
1815クロノグラフは、そのデザイン・スモールセコンドの配置は懐中時計をモチーフにし、クラシカルなデザインに最新の技術力を組み合わせたモデルになります。
このモデルに搭載されているフライバッククロノグラフは、5回の振動で1秒単位の計測をする為、ダイヤル外周の目盛りの1秒単位は5つの枠組みでデザインされ、0.2秒単位で読み取ることが可能になっています。
また「Cal.L951.5」に搭載されている『プレシジョン・ジャンピング・ミニッツカウンター』(積算分針)。60秒が経過するごとに正確に目盛りのひとつ先に進むようになっており、タイムの計測を停止した場合にも動作する設計です。間違いなく分積算計で分数を把握する事ができます。
また、ご使用中や計測時の際に視認性を高める為に、ブルースチールの針を採用しています。これは、耐食性を向上させる為でもあり、スチールをゆっくり摂氏300度まで加熱していくことにより、青い輝きを放つごく薄い膜が金属の表面に形成され、針を青く染める事ができます。
ランゲ&ゾーネの時計は高級感と美しさ、高い技術力をを兼ね備えたモデルばかりなので、是非ご検討いただければと思います。
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