当ブログをご覧の皆様こんにちは

本日はブルガリのダニエルロートの時計が入荷したので紹介したいと思います。

「BVLGARI ブルガリ ダニエルロート グランドリューン BRRP46C14GLDMP(101845)」

フランス出身の時計師ダニエル・ロート氏が創業した時計メーカーであるダニエルロートはブルガリが自社の時計ブランドとしての価値をあげるため2000年に買収され、ブルガリの時計として受け継がれています。

今回紹介するブルガリ ダニエルロート グランドリューンのリューンとはフランス語で月を意味し、グランドと併せて豪華な月という意味を持ちます。文字盤の中央右上にも大きなムーンフェイズが搭載されています。

そしてなんといっても特徴的なのがプロペラのような秒針です。文字盤左側にある秒針は3つの針で表されており、一番長い針が0～20秒、その次に目盛りにくる2番目の針が20～40秒、最後の一番短い針が40～60秒を表しています。

ムーブメントは手巻きのCal.DR2300を搭載。42時間のパワーリザーブを誇り、ムーンフェイズは125年間正確に作動し、その125年間後に1日だけ手動での調整が必要になります。

またクロノグラフのように配置されたボタンはそれぞれムーンフェイズ、日付を動かすことができ、プッシュピンなどが不要で良くなっております。

ピンクゴールドでケースサイズが43mmと存在感もあり、年々人気の上がっているダニエルロートになりますので、この機会に是非ご検討ください。

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本日は当店でも高い支持を誇るHUBLOTから、希少かつ個性的な【ビッグバン ウニコ 413.OX.4738.PR.KOB15】をご紹介いたします。

HUBLOT ウブロ ビッグバン ウニコ 413.OX.4738.PR.KOB15 コービーブライアント【限定100本】

1980年、スイスのニヨンにてイタリア人のカルロ・クロッコにより創業したウブロは、比較的若いブランドながら、芸能人やミュージシャン、アスリートなどの各界の著名人に愛されている人気ブランドです。

ウブロといえば、2005年に発表されたコンセプト「フュージョン（＝融合）」の名の通り、 チタンなどの稀少金属やセラミックなどの新素材を組み合わせた革新的な時計作りが特徴のひとつですが、時計業界とは異なる分野のアーティストとコラボーレーションし、奇抜かつ大胆な限定モデルを数多く発表していることも、特筆すべき特徴かと思います。

こちらの「Ref.413.OX.4738.PR.KOB15」も、そんなコラボレーションモデルのひとつであり、世界限定100本の貴重なモデルです。

コラボレーションしたのは、NBAの歴史に深くその名を刻み、多くのバスケットボール選手に影響を与えた稀代の選手 コービー・ブライアント。

17歳でNBA入りして以降、ロサンゼルス・レイカーズで20年間に渡って活躍し、様々なタイトルを獲得したスーパースターです。
不慮の事故により、41歳の若さで惜しくも亡くなってしまいましたが、未だに彼の栄光は語り続けられています。

コービー・ブライアントを称えるこのモデルの文字盤には、バスケットボールのモチーフが配されており、一目で特別なモデルとわかります。

また、ウブロが開発した赤い色調を持つゴールド素材「キングゴールド」とレッドカラーの文字盤、リザードレザーストラップの組み合わせは個性的な印象を与えるだけでなく、高級感がございます。

グリーンカラーのシースルーバックにはコービー・ブライアントのサインがプリントされています。
こちらも他モデルにはなかなか見られない、特別な仕様です。

ムーブメントには「Cal.HUB1261」を搭載。
ウブロには珍しい、扇形に運針するレトログラード表示のフライバッククロノグラフを備えています。

付属品ももちろん特別仕様です。
木製の内箱内部にはコービー・ブライアントのサインをプリント、「HUBLOT」のロゴが刻印されたオープナーが付属します。

世界100本限定と希少なモデルになりますので、この機会をお見逃しなく。

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只今GMTではミルガウス特集を行っております！

この時期になると生産終了の噂が絶えずささやかれているモデルですが、本日は現在在庫のあるミルガウスの中でも特におすすめの商品をご紹介いたします。

ロレックス ミルガウス 116400GV Zブルー【アウトレット】

ロレックスの中でもサブマリーナーやGMTマスターなど、詳しくご存知でない方には似通ったデザインに感じられると思います。

そんな中、耐磁性能に特化したミルガウスは、その出で立ちから他とは一線を画すデザインが特徴的です。

一番人気の高い「Zブルー」のダイヤルは、稲妻のような明るい色で、グリーンサファイアクリスタルガラスとの相性も抜群です。

また、こちらのモデルは昨年の同時期と比較すると、なんと100万円以上相場が上昇しています！
ロレックス全体の相場が上昇していること、また市場に出回る数が非常に少なくなっていること、またやっぱり生産終了なのではという噂から価格が上昇しています。

なお、今回ご紹介の商品は、コンディションが「アウトレット品」です。

当店のアウトレット品は、新品商品の高いクオリティに届くことができずにお安く販売しているものが多く、
こちらの個体も、仕入れ時よりラグ裏のバネ棒を外した跡が付いてしまっているため、新品商品よりも「￥150,000」ほど安く販売しております。

ご使用時には見えない箇所であること、また付属品が無いなどの決定的な理由ではなく、むしろ年式としては「2021年8」月と比較的新しいものです。また、保護シールも一部残っております。

ご使用前提で将来的な資産価値も少し期待している、というお客様には是非お勧めをしたい商品です。

※現在、自社のオンラインサイトと店頭でのみで販売中の商品です！

その他販売中のミルガウスは、下記よりご覧くださいませ↓

皆様からのご利用をお待ちしております。

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皆さまこんにちは。

本日は、現在開催中、お得な「ウィンタースポーツウォッチセール」の中から冬らしい腕時計をご紹介いたします。

「ロレックス エクスプローラー II 216570 ホワイト」

誕生50周年を迎えた2021年にモデルチェンジをした「エクスプローラーⅡ」。

1953年に人類が初めてエベレストの登頂に成功した際、オイスターパーペチュアルを着用していたのは有名な話。
その経験を生かして開発されたエクスプローラーをさらに進化させ、エクスプローラー2は洞窟探検用モデルとして24時間針+24時間表記のべセル、日付表示を備え1971年に誕生しました。

今回ご紹介している「Ref.216570」は現行モデルより一つ前の旧型モデル。
ムーブメントなどの変更はございますが、新型モデルと見た目はほとんど変わらない印象です。

新型モデル Ref.226570　

旧型モデル Ref.216570

雪山を連想させるホワイト文字盤に24時間針のオレンジカラーリングは、カジュアルなスタイルからビジネスシーン、また海外旅行でも活躍する人気のスポーツモデルです。

ムーブメントはキャリバー「3187」を搭載。
ブルーパラクロム・ヒゲゼンマイを採用し高い耐久性と精度を実現しています。

また、耐震装置や振動子も改良され、衝撃と温度変化に対して優れた耐性を発揮できます。

ケースやブレスレットにほとんど保護シールが付いているオススメの希少な未使用個体です。

今なら下記価格でお求めいただけますので、お早目のご検討をお願いいたします。

1,808,000円(税込) → SALE価格 1,638,000円(税込)

※2022年1月22日現在の価格です

商品ページはこちら

ご検討よろしくお願いいたします。

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本日も当ブログをご覧くださいましてありがとうございます。
今回はこちらの時計を紹介いたします。

「SEIKO セイコー プロスペックス マリーンマスタープロフェッショナル SBDX014」

セイコーと言えば超高精度を誇る「9Fクォーツ」や、機械式とクォーツ式のハイブリッド「スプリングドライブ」等が有名ですが、優れた両方向自動巻き機構である「マジックレバー」はご存じでしょうか。

そもそも両方向自動巻きの巻上げ方式には、大きく分けて3つの構造がございます。
最もメジャーなのが「リバーサー式」です。

切り替え車を使ってローターの左右回転を一方向に整える方式で、大量生産向きで巻上げ効率も高いため、ロレックスやETA等、多くのムーブメントに採用されています。

デメリットは、経年劣化で巻上げ効率が落ちやすいという点で、オーバーホールの際にリバーサーの交換が必要になる場合が多いです。

「ROLEX ロレックス デイトナ 116500LN ホワイト」

「スイッチングロッカー式」はランゲ&ゾーネやオーデマピゲCal.3120等に採用されている巻上げ方式で、左右に首を振る歯車を使ってゼンマイを巻上げます。

省スペースで耐久性も高いため、薄型ムーブメントを製造する高級ブランドに好まれていましたが、現在ではスイッチングロッカーを採用するメーカーは減っており、オーデマピゲも近年のムーブメントではリバーサー式を採用しています。

スイッチングロッカー式のデメリットは巻上げ効率があまり良くないという点で、22金製等の重いローターが必要になるため、高級機でないと採用が難しいとされています。

「オーデマ・ピゲ ロイヤルオーク 15400ST.OO.1220ST.03」

「ラチェット式」は、爪を使ってゼンマイを巻上げる方式で、ロンジンやパテックフィリップの一部ムーブメントでも採用されており、IWCのペラトン自動巻きは1950年頃から70年以上基本設計を変えずに使用されています。

巻上げ効率は高いですが、コストがかかるうえスペースが必要なため薄く小さなムーブメントに搭載できないというデメリットがありました。

「IWC ポルトギーゼ オートマティック 7DAYS IW500704」

セイコーがラチェット式自動巻きに使用する「マジックレバー」は、部品数が極端に少なく構造もシンプルなためコストやスペースのデメリットを解消しており、油切れや経年劣化にも強い非常に優れた設計をしておりました。

マジックレバーは上画像のように、ローターの回転に合わせて、爪が歯車を引っ掛ける・あるいは爪が歯車を押し出すため、ローターがどちらに回転してもゼンマイは一方向のみに巻上げられるという仕組みです。

この優れた設計は1950年代後半からセイコーの自動巻きムーブメントに用いられてきましたが、1990年代頃から急速に注目を集めています。

最近ではカルティエ、ピアジェ、パネライなどといったリシュモングループのメーカーを中心にセイコーのマジックレバーと同様の機構を採用しており、両方向自動巻きの主流は「リバーサー式」から「ラチェット式」へと変化する可能性もあると言われているようです。

スプリングドライブの凄さに隠れがちですが、セイコーの機械式時計にはこのようにスイスの一流時計メーカーに大きく影響を与えるほどの機構が備えられています。(メカニカルハイビートとして知られる9S85系等はリバーサー式になっており、セイコーでもラチェット式とリバーサー式が混在しています。)
セイコーには近年実用化されたデュアルインパルス脱進機などもあり、セイコーの機械式時計から目が離せません。

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written by GMT

 

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GMTブログをご覧の皆様こんにちは。
本日は、高い人気を得ているラグジュアリースポーツモデルの中から注目の一本をご紹介いたします。

「ピアジェ ポロ スケルトン G0A45004」

ピアジェのラグジュアリースポーツライン「ポロ」に2021年新たに加わったスケルトンモデルです。

実力派ウォッチメゾンらしく、単純にスケルトン化されたようなモデルではなく、元々薄かったケースがさらに薄型化されていて、そのケース厚は6.5㎜しかありません。

このケース厚を実現させたのがこの時計の顔ともなる、ピアジェ自社生産ムーブメントである「1200S1」。
これまで700万円近いアルティプラノに採用されている「1200S」をこのモデル用にモディファイされたムーブメントです。

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美しくスケルトン化されたムーブメントの厚さはわずか2.4㎜。
超薄型ムーブメントでありながら、マイクロローターを採用することによって自動巻となっています。
また　パワーリザーブも44時間と実用性を犠牲にしていないあたりに長年薄型ムーブメントを手掛けてきたピアジェの確かな技術力を感じます。

色はグレーとブルーの2色展開ですが、色による印象が大きく異なります。
グレーはピアジェらしく品の良いスケルトンモデル、ブルーはスポーツモデルらいエッジの効いた印象になります。

個人的にスケルトンモデル場合、どこにメーカーロゴがはいっているのか、いつも気になるのですが、このモデルの場合は2か所あります。
一つは１0時と11時のインデックスの間にプリントされています。
そしてもう一つはムーブメントのブリッジの間から見え隠れするマイクロローター表面にエングレービングされるという、スケルトンモデルらしい意匠になっています。

また、新作のポロはブレスレットが簡単着脱できる機構が追加されていますが、スケルトンモデルには交換用の革ベルトが付属していますので気分や服装に合わせてストラップを付け替えて頂けます。

ジュエラーとしても名高いピアジェらしい洗練されたポロのシリーズの中でも特にラグジュアリーで完成度の高い時計だと思います。
ぜひ、商品ページや店頭でご確認ください。

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written by 小山

 

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当ブログをご覧の皆様こんにちは。
いつも腕時計専門店GMTをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。

さて、2022年になりロレックスの相場が急騰しております。定価の改定、日経新聞で特集記事が載る等、様々な要因がありますが、昨年の例を見ると3月30日から4月５日にスイスで開催される時計展示会「Watches and Wonders」までは少なくとも上がり続けるのではと予想しております。

時計界におけるビックマック指標ならぬデイトナ指標もステンレスのRef.116500LNでは白文字盤が500万を軽く越え600万円に届く勢いで黒文字盤も500万円をオーバーしております。これには我々も時計界に身を置きながら本当に驚きしかありません。

新品のみならず良質な中古品は飛ぶように売れていまして、今回はその中でもおすすめな1本を紹介させていただきます。

「ROLEX ロレックス デイトナ 116520 ブラック 鏡面バックル」

現行のRef.116500LNが販売開始されましたのが2016年5月でしたが、前作であるこのRef.116520はギャランティの日付が2016年５月と最終出荷に近い個体となります。

コンディションは今では並行輸入品でも見かける事が少なくなった保護シールがそこかしこに残っており、ほぼ未使用でこれ以上望むべくもありません。

最終仕様の要素である、太針、ルーレット刻印

ニューバックル鏡面仕上げ

27分と33分のバー目盛りが短い仕様

と正真正銘の最終品番になります。

現行のRef.116500LNのセラクロムベゼルによる精悍な印象ももちろん文句なく格好いいですが、ステンレスベゼルのRef.116520も硬派な格好よさがあります。昔のRef.6263、6265の関係性でいうとRef.116520はRef.6265にあたる感じでしょうか。
デッドストック級の本個体、次回の入荷はもちろん未定です。お早めのご検討をおすすめ致します！

もちろんこちらの商品も「60回まで金利0%キャンペーン」をご利用いただけます。ぜひご検討くださいませ。

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written by 吉田

 

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GMTブログをご覧の皆様こんにちは。
1月も半分が過ぎ、2022年がだんだん慣れてきたころでしょうか？
この季節と言えばウインタースポーツのシーズンでございます。
スキー・スノーボードはもちろん、屋外のアイススケート場など、とても気持ちよく運動できます。

そして雪山といえばロレックスのエクスプローラー。
1953年にロレックスが誕生させた冒険家の為の時計。
1本目のご紹介はそのエクスプローラーの第６世代にあたるRef.214270です。

「ROLEX ロレックス エクスプローラー I 214270」

それまでに伝統的に使われてきたケースサイズ36ｍｍを3ｍｍ大きくした39ｍｍのケースを採用。
より現代的なルックスへと進化しました。

この後2021年に現行モデルRef.124270にモデルチェンジ。
その際またケースサイズを36ｍｍに戻した為、歴代エクスプローラーの中で唯一の39ｍｍ径として今なお注目を集めるモデルとなっています。

「ROLEX ロレックス エクスプローラー I 124270」

着けてみると存在感があり、視認性も良好。
ザ・シンプルなデザインは落ち着きがあって長く使え、愛着がわきます。
高騰が続くロレックスのプロフェッショナルモデルの中では比較的手に入れやすい価格。
ぜひお勧めの1本です。

続きましてはこちら。
エクスプローラーII Ref.216570です。

「ROLEX ロレックス エクスプローラー II 216570」

初代エクスプローラー誕生後、1971年に誕生したのがエクスプローラーIIです。
昼夜が分からなくなる洞窟探検家の為、24時間針を備えたという男のロマンが詰まった時計。
今回ご紹介は4代目にあたるモデル。こちらも2021年に現行モデルRef.226570にモデルチェンジしておりますので、1つ前のモデルとなっております。

こちらのエクスプローラーIIは現行モデルと比較して外観はほとんど違いがなく、ぱっと見では分からないほど。
現行と比べると価格もお得で満足感があります。
内部の機械が異なり、こちらのモデルはパワーリザーブが約48時間なのに比べ、現行モデルは約70時間。
ここさえご納得頂ければとてもお勧めです。

ブラックとホワイトの2色展開が嬉しくも悩ましいモデル。
考える時間が本当に楽しいです。ぜひじっくりとご検討ください。

ロレックス以外にもオメガ・タグホイヤーなど人気ブランドをセール特価にて販売中です。
ぜひお気に入りのモデルを見つけてウインターシーズンを楽しくお過ごし下さい。
それではお読みいただきありがとうございました。
良い時計ライフをお過ごし下さい。

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written by GMTスタッフ

 

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GMTブログをご覧の皆さまこんにちは。

本日は、現在開催中の【Winter Sports Watch SALE2022】からおすすめの商品をご紹介いたします。

「パネライ ルミノール マリーナ レフトハンド 8デイズ PAMPAM00796」

デザイン、性能、使いやすさ共にGMTスタッフからも支持率の高い時計です。
レフトハンドの名の通り、リューズガードが通常とは逆側の左側にセッティングされています。

レフトハンドが開発された理由は1940年代、イタリア海軍にパネライが時計を供給していた時代です。
当時潜水時は左腕に潜水計を装備していたことから、追加装備である時計は空いている右腕に装着できる設計で開発する必要があったことが誕生のきっかけとなりました。

また、リューズだけでなく秒針も3時位置に移動していますが、位置が変わるだけで従来のルミノールとかなり印象が変わります。

文字盤は伝統でもある二重構造（通称サンドイッチ文字盤）でヴィンテージ感を醸し出しつつも視認性は抜群。

8日間のパワーリザーブを持つ手巻きムーブメントといえば、2013年ごろから登場したP.5000系の自社製ムーブメントが主体ですが、こちらに搭載されたP.5001は現在このPAM00796にしか搭載されていないそうです。

文字盤上「8days」のブルーカラーがベルトのステッチと統一されており、配色がかなりお洒落です。
ベルトカラーはブラックにも見える落ち着いた濃いネイビーですが、ストラップもムーブメント同様PAM00796のみで採用されているようです。

左腕に着用してもリューズガードが袖側に向き、手の甲にあたらないので大きめの時計に挑戦しづらいと思っていた方や、普段使いしたいけれど、定番モデルはあまり好きではないという方も、「あえて」レフトハンドを視野にいれてみてはいかがでしょうか。

今回ご紹介した時計以外にも200本以上の時計がセール対象となっておりますので、是非この機会にお得にご購入くださいませ。

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written by GMT

 

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いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます。

昨年最後の時計業界の話題と言えばパテックフィリップ ノーチラスのティファニーモデルの650万ドルの落札金額ではなかったでしょうか
GMTでも落札前から話題となり1億くらい？いや、2億は軽いのではと予測してみましたが結果はとんでもないことになりました。

そしてこれだけでは終わらず今度はロレックスのオイスターパーペチュアルの別名そのものずばり「Tiffany」と呼ばれるターコイズブルーダイヤルのモデルまで急騰してしまいました、
その理由は今回の同系のカラーダイヤルのノーチラスの影響だという説が有力の様です。
そして更にはオイパぺの他のカラーダイヤルにも注目が集まり価格は高騰、市場からは商品がなくなるという現象が起きてしまい驚いています。
もともと、ターコイズブルーを筆頭に品薄でしたが今回の騒動（？）で更にとんでもないことになりました、長い間時計業界にいても何が起こるか本当に分からないものだと痛感しています。
私個人的にも原色系のダイヤルは好きなのですが、ラインナップしているブランドは多くないので今後トレンドになるかと思うと楽しみです。

そして現在GMTで開催中の『2022 WINTER SPORTS WATCHES SALE』の中にもそんな「原色系」のモデルがあるのでご紹介したいと思います。

「BREITLING ブライトリング スーパーオーシャン M296I-1VRB」

ブライトリングのコーポレートカラーのイエローが目を引く46ミリサイズのド迫力モデル
ブライトリングは以前からスーパーオーシャンシリーズでイエローやオレンジのビタミンカラーモデルをラインナップしていて、秘かな人気モデルでした。
もちろんブライトリングですのでファッション的な意味合いでの採用ではなく、水中の視認性の向上というあくまで計器としてのデザインというところが流石です。

この価格でオーバースペックともいえる2000M防水というのも驚きです。

イエローダイヤルにステンレスベースのDLC（ダイヤモンドライクカーボン）加工のブラック系のケースのコントラストが良い感じです。

かなり目立ちます。

「BVLGARI ブルガリ ディアゴノ プロフェッショナル スクーバ　DP41C8SVSD オレンジ」

ブルガリからは90年代後半から00年代まで人気だったブルガリを代表するダイバーウォッチ「スクーバ」のデザインをそのままに現代的にアップデートさせた「ディアゴノ プロフェッショナル」
38ミリケースだった「スクーバ」はブラックのダイヤルだけでしたが、このモデルではこのオレンジの他にもイエロー、ホワイト、ブルーとにぎやかな展開になっています。

ポップな見た目とは裏腹に300M防水、逆回転防止ベゼル搭載の本格的ダイバーズモデルです

ラバーベルトもオレンジを採用スポーティーなデザインで、リゾート感もあります。

このモデルも目立ちます。

腕時計のダイヤルといえば、いろんなファッションに対応できるブラックやシルバーが選ばれがちですが、ブルーが主流になったり昨今ではグリーンがトレンドになったりカラーダイヤルに注目が集まっています。
そして表面加工もサンレイ仕上げだけではなくラッカーやマットなども採用されてますます幅が広がってきている印象です。今年の各ブランドの新作もどんな新色を発表してくるか今から楽しみです。

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written by GMT

 

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1950年代ナビタイマーに次ぐ人気を博していた「Ref. 765 AVI」世界1953本のみの限定モデルとして2020年復刻。
「Ref. 765 AVI」の復刻を機にブライトリングで新たなコレクションとしてCLASSIC AVIが展開されました。

「ブライトリング AVI REF. 765 1953 リ・エディション AB0920131B1X1」

そして「Ref. 765 AVI」インスパイアされた「スーパーアヴィ」が2本入荷いたしましたので、ご紹介いたします。

「ブライトリング スーパー アヴィ B04 クロノグラフ GMT 46 モスキート YB04451A1B1X1」

「Ref. 765 AVI」はケースサイズが41ｍｍだったのがスーパー アヴィ B04は46ｍｍと一回り大きくなっています。

モデル名になっているモスキートは1940年に初飛行を行い第二次世界大戦中にイギリス空軍を中心に活躍した爆撃機デ・ハビランド モスキートのこと。
裏蓋に機体のシルエットが描かれています。

ブラックセラミックにブラックダイヤル、GMT24時間計とインダイヤルはシルバーになっており、コントラストがはっきりしているためパイロットウォッチらしく認識性が高く、また針やベゼルの12時位置にレッドが差し色になっており、このモデルを印象的にさせる効果が出ています。

「ブライトリング スーパー アヴィ B04 クロノグラフ GMT 46 P-51 マスタング AB04453A1B1X1」

モデル名になっているP-51 マスタングは第二次大戦中の最優秀戦闘機と言われるアメリカ陸軍航空軍などで運用されたレシプロ単発単座戦闘機。
こちらももちろん裏蓋に機体のシルエットが描かれています。

こちらはとてもシンプルなデザインでパイロットウォッチらしいクラシックなデザインです。
ドーム型風防やアラビアインデックスや針の夜光は褐色をしておりヴィンテージモデルを彷彿とさせます。

ブライトリングがコラボしているベントレーの様に車メーカーと時計メーカーがコラボしているものは多いですが、過去の戦闘機をイメージしたモデルというのは多くはないと思います。
時計好きはもちろんのことミリタリーファンにとっても気になるモデルではないでしょうか。

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written by 植田

 

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皆様こんにちは。

店舗スタッフの青木です。

本日ご紹介する時計は、世界ではじめての腕時計として高名な『サントス』をご紹介したいと思います。

1904年にルイ・カルティエが、友人の飛行士サントス・デュモンの願いを聞き入れ、カルティエ初のウォッチコレクションとして1904年に登場した「サントス・ドゥ・カルティエ」

「CARTIER カルティエ サントス ドゥ カルティエ LM WSSA0039」

2018年「ラグジュアリースポーツ」という新しい要素を加え、生まれ変わりました。
2020年に追加されたこのモデル『WSSA0039』は流行のオールブラック仕様です。
個人的には時計業界を代表する『ノーチラス』や『ロイヤルオーク』のディテールに負けていないと感じます。

ADLC(非晶質ダイヤモンドライクカーボン)加工が施されたことにより、ケースカラーのブラックを実現しています。
ADLC加工とは(Amorphous Diamond Like Carbon)の略で、カーボン素材をベースにダイヤモンド並みに表面を硬度強化することで、傷が付きにくくなる加工技術です。
また見た目としても艶やかな黒をADLC加工が産み出しており、まさに大人の色気を持つモデルと言えます。

ブラック文字盤にホワイトのローマンインデックスが特徴で、針は夜光塗料が塗布されており、暗闇ではグリーンに輝きます。ラバーストラップにはビスが埋められ、ブレスレット感覚で装着が可能です。ブラックアリゲーターのストラップも付属されています。

搭載されるムーブメント「Cal.1847 MC」は現在のカルティエのモデルの主要ムーブメントと言えます。
これまでETA製エボーシュを採用してきたエントリーラインへの搭載用に、2015年に発表されました。

このムーブメントはカルティエのみならず、リシュモングループの中でも確固たる地位を築いておりその高い信頼性がうかがい知ることができます。
整備性の高さが特徴で、2019年にカルティエは「Cal.1847 MC」の脱進機を耐磁性のある素材へと変更しています。
日常生活における磁気帯びの心配を解消しています。

移り変わる流行の中で、形を変えずに多くのファンから愛され続けていく理由がカルティエには存在しています。

ぜひ皆様もカルティエの時計をご検討くださいませ。

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written by 青木

 

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皆様こんにちは。
いつもGMTブログをご覧頂きありがとうございます。
2022年が始まってから早くも2週間近くが経とうとしていますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

12月から1月にかけてクリスマスや年末年始、成人の日と大きなイベントごとが続いていましたが、
この頃になってようやくいつもの落ち着いた日常が戻ってきたように感じます。
今回は2022年の幕開けにふさわしい華やかなゴールド素材を使用したモデルからおすすめの時計をご紹介します。

「VACHERON CONSTANTIN パトリモニー トラディショナル クロノグラフWG/PG 47192/000B-9352」

数ある時計ブランドの中でも世界三大メーカーとして知られる「VACHERON CONSTANTIN」。
時計好きならば誰もが一度は憧れを抱くブランドでは無いでしょうか。
数あるモデルの中でも、パトリモニーはヴァシュロンコンスタンタンの伝統を受け継いだ正統派コレクションとして人気を博しています。
今回ご紹介する「パトリモニー トラディショナル クロノグラフ」は、パトリモニーらしいクラシカルなデザインを残しつつ、クロノグラフを搭載した機能性も高いモデルです。

2カウンタークロノグラフでありながらも洗練されたデザインを併せ持った実用性の高い一本です。
42mmのケースサイズなど、モダンな表情も併せ持つ秀逸モデルとなっています。
スタイリッシュなデザインのため、プライベートからビジネスの場面まで幅広くお使い頂ける時計です。

落ち着いた色合いのグレーの文字盤にはピンクゴールドの針とインデックスが配置され、洗練された印象を与えます。

また、主張の強すぎないホワイトゴールドのケースを採用し、リューズやクロノグラフのプッシャーにはインデックスと同じピンクゴールドが使われた洒落っ気のあるデザインです。

デザイン性もさることながら、このモデルの一番の魅力は搭載されているムーブメントにあります。
こちらに採用されている「Cal.1141」はヌーベル・レマニア社製の「Cal.2310」をベースとして作られています。
この「Cal.2310」は最近まで超一流ブランドであるパテックフィリップのクロノグラフモデルにも採用されていた名キャリバーです。
技術が進化している現在においても精度や耐久性などの面から高品質のキャリバーとして高い評価を受けています。
名ブランドであるヴァシュロンコンスタンタンデザイン性だけでなくムーブメントまでこだわり抜いて作られた特別な1本です。

デザイン性、機能性、ムーブメント、実用性全てにおいて高いレベルを実現させた「パトリモニー トラディショナル クロノグラフ」。
新しい年の始まりに合わせて、いつもとちょっと印象の違う時計を付けてみるのはいかがでしょうか。

この機会に是非ご検討下さいませ。
最後までご覧頂きありがとうございました。

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written by GMTスタッフ

 

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GMTブログをご覧の皆様、こんにちは。
本日ご紹介する時計は、世界5代時計の一角ブレゲからこちらのモデル「マリーン5517」でございます。

「BREGUET ブレゲ マリーン 5517BB/Y2/BZ0」

1990年にスタートした｢マリーン｣コレクションは、ブレゲ社とフランス海軍との密接な関係を背景にしており、本日ご紹介のモデルは第三世代にあたる現行モデルで、ホワイトゴールドを用いたブレス仕様の本作は2020年に追加投入されたものです。

2021年にはこれまでホワイトゴールド製のモデルにのみ採用されていたブルー文字盤がチタンモデルにも追加されるなど豊富な選択肢も魅力のひとつですが、マリーンの名に相応しい波模様のモチーフは、ゴールドモデルの特権であり、ゴールドプレートにブレゲ伝統の手動ギヨシェ掘り機で、専任の職人がひとつひとつ正確に施したものになります。

ブレゲのイニシャル｢B｣を海洋信号旗のアルファベットで表現した秒針、立体的でたっぷり蓄光されたローマ数字はデザイン性と視認性が見事なまでに両立されています。

そして裏から鑑賞可能なブレゲ謹製の自社ムーブメントは、高級機らしくフリースプラングテンプを採用、ヒゲゼンマイや脱進機にシリコン素材を用いることで、磁気帯から時計を守り耐久性にも優れています。ローターは操舵輪をモチーフにしたブレゲらしい洒落っ気のあるデザインです。

ブレゲでは他社に先駆けていち早くシリコン素材を投入しており、ラグジュアリースポーツウォッチらしい耐久性と高級機に相応しい作り込みを両立しています。

ケースサイドのコインエッジやブレゲ針など随所にブレゲの伝統を感じさせながら、現代の時計らしいモダンさを併せ持つ唯一無二の個性が感じられるマリーンは、ラグジュアリースポーツウォッチの代表格と言えるでしょう

こちらの時計もジャックス「60回まで金利0％キャンペーン」をご利用いただけます。
是非この機会をご利用くださいませ。

written by GMTスタッフ

 

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当ブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
本日は、角形ドレスウォッチの代表的モデルの一つでもある「ジャガールクルト レベルソ」より、「クラシック ラージ デュオ スモールセコンド Ref.Q3842520」をご紹介致します。

「ジャガールクルト レベルソ　クラシック ラージ デュオ スモールセコンド Ref.Q3842520」

レベルソが誕生したのは1931年。
まだ、ケース製造のジャガー社（Jaeger）とルクルト社（Le-Coulrtre）が別会社であった頃の時計です。
ポロ競技の際に風防が破損しないよう英国軍人の要望を受けて、ケースが反転する機構を実装したスポーツウォッチの開発プロジェクトが外部から持ち込まれ商品化されたのがレベルソ誕生のきっかけでした。
文字通り「レベルソ」は「回転させる」という意味で、気分に合わせて二面で楽しむことのできる一本となっています。

ダイアルカラーは表と裏でシルバーとブラックの文字盤となっています。
また、シルバー文字盤側のインデックスはローマ数字、ブラック文字盤側はバーインデックスという違いがあります。

他にも、シルバー文字盤側にはスモールセコンドが、ブラック文字盤側には24時間表示(Day&Night)が搭載されており、表面と裏面で全く異なる雰囲気を持っています。
一つの時計で二つのフェイスを楽しむことができるレベルソは気分転換に文字盤を変更できるオススメの一本です。
ムーブメントはcal.854A/2を搭載しており、手巻きの機械式時計で、表裏で2つの異なる時間帯を表示させることのできるデュアルタイマー機能を持ち合わせています。
防水性は30mと日常生活において、安心して使うことのできる性能となっています。
ピンクゴールドのケース本体とブラックのレザーバンドは、華やかでありながらも品が良く、スーツと合わせても上品に着用いただけるモデルです。

バックル部分にはジャガー・ルクルトのロゴが刻まれており、細部にまでこだわったデザインとなっています。

ケース幅は47×28.3mmと大きい印象を持ちますが、実際に着用すると手首に収まるほどの大きさであり、レクタングル(長方形)の華やかさを感じます。

ジャガールクルトの人気モデル「レベルソ クラシック ラージ デュオ スモールセコンド Ref.Q3842520」はこのように沢山の魅力を兼ね備えた一本となっております。
ぜひこの機会にご検討してみてはいかがでしょうか。

最後までブログをご覧いただきありがとうございました。

written by GMTスタッフ

 

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当ブログをご覧の皆様こんにちは。

GMTでは現在、1月10日成人式に向け「成人の日に贈りたい腕時計特集」を行なっております。
成人という大切な節目を迎える方への贈り物。
長く愛用いただけるものとしてランキング形式でTOP5をご紹介しております。

さて、本日ご紹介させていただく時計は、そんな「成人の日に贈りたい腕時計特集」より、「BREITLING ナビタイマー A13324121C1A1 (A113C-1NP)」です。

「BREITLING ナビタイマー A13324121C1A1 (A113C-1NP)」

ブライトリングは1884年に誕生し、「時計ではなく、航空用の計器である」という理念を掲げています。
無骨ながら実力のあるブランドであり、中でもクロノグラフの精度が非常に高く、発売している全モデルがC.O.S.Cの認定クロノメーター(スイス公式クロノメーター検定機構による一定の基準を満たしたモデルにのみ与えられるもの)を獲得しています。

そんなブライトリングはドレスウォッチなどのモデルはなく、まさに男のロマンを追い求めている時計ブランドといえるのでは無いでしょうか。

中でもこちらのナビタイマーは独特なデザインが特徴的。
文字盤の外周部分にある回転計算尺が人目を惹きます。
これは航空用のためのもので、速度や燃料などを割り出すための計算が、このベゼルを回すだけで行うことができます。

こちらのA13324121C1A1(A113C-1NP)はオリジナルモデルのナビタイマーを41mmというひとまわり小さいケース径として誕生したモデル。
ダイヤルとクロノグラフ部分であるサブダイヤルが同色となっており落ち着いた印象を与えます。

ブレスレットには、ナビタイマーのためにデザインされたメタルバンドを使用。
7列のパーツを並べたブレスレットもインパクト抜群です。

ムーブメントにはC.O.S.C認定クロノメーター設定であるキャリバー13を搭載。
パワーリザーブは約42時間、振動数は毎時28,800回と申し分ありません。

文字盤は鮮やかなブルーを採用しておりフォーマルからカジュアルまで幅広いシーンでご着用いただけます。

人目を惹くデザイン、ブライトリングの無骨な理念、男心くすぐられる一本ではないでしょうか。
是非この機会にご検討くださいませ。
最後までご覧いただきありがとうございました。

written by GMTスタッフ

 

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当ブログをご覧のみなさん、こんにちは。
明日1月10日(月)は成人の日。
大切な節目の贈り物に、一流ブランドの腕時計を選びませんか？
これから社会に出る準備として、大人の仲間入りをした証として。
もちろん成人祝いだけではなく、卒業や就職、結婚祝いなど、様々なシーンで贈られているブランド腕時計。
今回は当店の豊富な品揃えから、ファーストウォッチとしてもおすすめの3本をご紹介いたします。

まず1本目はこちら
「OMEGA シーマスター アクアテラ マスターコーアクシャル 41.5mm 231.10.42.21.02.006」

時計好き以外にも広く知られているブランド　オメガの、爽やかなホワイト文字盤が目を惹く1本。
15,000ガウス以上の耐磁性能を備えており、PCやスマートフォン等の電子機器を使用する際も比較的安心です。
高いデザイン性と高い信頼性を併せ持つ人気モデルです。

2本目はこちら

「TAG HEUER アクアレーサー 300m WBP201B.BA0632 ブルー」

スポーツが好きなアクティヴなタイプにおすすめしたい1本。
清潔感のあるブルー文字盤は、シーンを選ばず着用できる人気カラーの一つです。
デザインが多彩なタグ・ホイヤーの腕時計は特に若者から高い支持を得ているので、初めてブランド腕時計を選ぶ方にもおすすめです。

最後はこちら
「SEIKO セイコー グランドセイコー クォーツ SBGV207」

日本を代表する高級時計グランドセイコーは、幅広い年代から愛されるモデルの一つです。
2本目までにご紹介したモデルとは違いクオーツのムーブメントを搭載しており、年差±10秒という圧倒的な精度も魅力的です。
洗練されたデザインと実用性を兼ね備え、大人への1歩を踏み出す記念に相応しい1本と言えるでしょう。

いかがでしたか？
今回ご紹介したモデルの他にも、贈り物におすすめの腕時計を多数ご用意がございますので、ぜひサイトをご覧ください。

◆大切な節目の贈り物に　成人の日×ブランド腕時計　人気ランキングTOP5

それではまた次回の記事でお会いいたしましょう。

written by GMT

 

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ブログをご覧の皆様こんにちは。
突然ですが、「ブロックチェーン」という言葉を耳にしたことは有りますでしょうか？最近話題のNFTや仮想通貨ともかかわりの深い技術です。
ブロックチェーンの高いセキュリティーにより、インターネット上でのデータの耐改ざん性・透明性が実現できるということが注目を浴びました。（私もすべてを理解できているわけではないので、詳しくはお調べいただけると幸いです…）

腕時計業界において、偽物との闘いはつきもの。最近だとロレックスやチューダーもその対策のために、保証カードをリニューアルし、android搭載スマートフォンをかざすとメーカーサイトに自動的に画面が遷移するようになりました。

そんな中、先述したブロックチェーン技術に着目をして、昨年保証書を無くしてしまったブランドが…
それがウブロです。

保証書を無くした代わりに、「HUBLOT e-warranty（ウブロ電子保証システム）」を導入しました。アイフォンやスマートフォンで指定のアプリをダウンロードし、画面の指示に従い裏蓋の写真撮影、シリアルを入力すると、購入情報が見られるという優れモノ。時計の真贋判断がスマートフォンで簡単にできるということです！
保証書が付属しているものでも、2020年以降のものはこのアプリで詳細が確認できるようでした。

時計の生産を行う際に、写真撮影を行いブロックチェーン上にデータを保存。そして時計が販売された際に、再度時計の撮影を行い、保証が有効になる…といった流れのようです。
調べてみると、ブルガリやカルティエもこの技術に着目しているようで、ゆくゆくは腕時計や宝飾品から紙やカードの保証書が無くなる日も近いのかもしれません。

こういった最新技術をいち早く取り入れるのも、ウブロというブランドの面白い点です。
もちろん腕時計のデザインも魅力溢れるものばかりですので、ぜひチェックしてみてください！

▼ウブロ ラインナップはこちら

written by GMT

 

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当ブログをご覧の皆様こんにちは

本日はハリーウィンストンの時計を2本紹介したいと思います。

「HARRY WINSTON ハリー・ウィンストン オーシャン OCEABI42ZZ003 ザリウム バリエーション オレンジ」

「HARRY WINSTON ハリー・ウィンストン オーシャン OCEABI42ZZ002 ザリウム バリエーション イエロー」

今回紹介するこの2本は2016年に登場した「プロジェクトZ10」の進化系です。

素材はハリーウィンストンで使われる「ザリウム」、ジルコニウムをベースにした合金で非常に硬く軽く宇宙工学の分野でも使用される素材としてしられていますが、ハリーウィンストンの時計を際立たせる色味も兼ね備えています。

アメリカのニューヨークにあるイースト川に架けられたマンハッタンブリッジにインスパイアされたデザインで左右にくの字に曲がったレトログラードの30秒径、曜日表記を携えています。

マンハッタンブリッジはウォーレン・トラスをデザインに使用した最初の吊り橋でもあり、斜材の向きを交互にしたトラス構造を用います。ハリーウィンストンの時計にはウォーレン・トラス設計で各部分を支えたデザインをしています。

シースルーバックから見えるムーブメントは65時間のパワーリザーブを持つCal.HW3305。ホワイトゴールドのローター、コート・ド・ジュネーブ装飾され外見の美しさももちろん、シリコン製のヒゲゼンマイを備え耐磁性にも優れています。

ベルトはアリゲーターレザーを使い裏面にはラバーが使われます。
オレンジ×黒、黄色×黒と相対する色を使うことにより時計をより一層際立たせています。

各100本限定になりますのでこの機会に是非ご検討ください。

1月10日（月）まで、最大15万円オフのご優待チケットでさらにお得にご購入いただけます。

◆ハリーウィンストン　メンズ 在庫一覧はこちら

written by GMT

 

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