ブレゲ数字の5196P

2020年09月15日

本日は現行カラトラバのプラチナモデル5196Pをご紹介いたします。

パテック・フィリップ カラトラバ 5196P-001
https://www.gmt-j.com/item/3717009888054

1932年に誕生した今のカラトラバの源流ともいえるRef.96は、1970年頃まで製造されておりダイヤルデザインやケースの素材など種類がいくつかあります。

長針と短針、6時位置のスモールセコンドという配置が最も原型に近いとされ、直系にあたる現行モデルが「5196」です。

素材はイエローゴールド、ローズゴールド、ホワイトゴールド、プラチナの4種類ですが、今回ご紹介の「5196P-001」のみブレゲ数字とリーフ針が採用されています。

プラチナモデルということもありより一層高級感のある印象ですが、その理由としてシルバーのダイヤルが2トーン使用となっている点が挙げられます。

写真画像では少し分かりずらいですが、センター部分は無地ですが外周は円形にあわせてサテン仕上げの磨きがかかっており、職人が手作業で一つずつ仕上げているその繊細な作業が見て取れます。

また、ブレゲ数字の植字インデックスも他とは一線を画す印象を与えていますが、こちらも18Kゴールドを1つずつカッティングを行い足をつけておき、ダイヤル上に穴をあけて通していき裏側から固定しているとのことです。

この穴というのもごく小さなもので目視では分からず、触ってみると分かる程度のもので、またスモールセコンド部分もくり抜かれており他の素材と比較しても手間がかかっているのが分かります。

パテック・フィリップのプラチナモデルならではの6時位置のダイヤモンドセッティングが確認できますが、現行モデルでコンプリケーションを載せていないプラチナモデルというもの自体が非常に限られており
ゴールデンエリプスの「5738P」と黒七宝のダイヤルに彫金を施したデザインが特徴的なカラトラバ「5088/100P」のみです。

このように考えると「5196P-001」の特別さがより分かりやすく感じられるのではないでしょうか。


スナップバックで閉められており内部を確認することはできませんが、搭載キャリバーは手巻きの「Cal.215 PS」です。

前モデルRef.3796と同じもので1980年代から使われ続けており長い歴史がある点は、何十年も使い続けることのできる設計を当時から発明した点は他のマニファクチュールでも類を見ない技術力の高さがうかがえます。

通常ブラックのストラップが付いていますが、こちらは純正のベージュストラップがついておりプラチナケース・ゴールドダイヤルとの相性も良く程よくこなれた雰囲気です。

最近では三大時計ブランド全社で生産本数が限られてくるといった噂もあり、パテック・フィリップの中で特にカラトラバ系においてもその傾向があるのではないかと予測されますので在庫のある今をぜひお見逃しなく。

皆様からのご利用をお待ちしております。

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