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いよいよ関東も梅雨入りしそうですが、天気の悪い日でもGMTではインターネットでお買い物を楽しんでいただけるように毎日新着商品を追加しています!
また、この6月でGMTがおかげさまで15周年を迎えました。皆様への感謝の気持ちを込めて「15周年記念15万円OFFセール」をはじめとした様々なキャンペーンを展開していますのでこの機会にぜひご利用ください。
4月7日にWEB上で新作発表を行ったロレックスですが、その中でも特に話題となった1本がGMTに入荷しました!
ロレックス エクスプローラー I 124273【2021年新作】
今年の新作発表ではエクスプローラーIIがセラミックベゼルに変更となってモデルチェンジか?という事前予想が見事に外れて(実際、私もそう信じていました)外観には大きな変更の無い最近のロレックスでは主流ともいえるモデルチェンジでした。
そして驚かされたのがエクスプローラーIのモデルチェンジでした。先代の「Ref.214270」の39ミリサイズから新作の「Ref124270」は36ミリへとまさかのダウンサイジングという2世代前の「114270」と同じサイズへの回帰するという展開でこれは予想できませんでした。
そしてさらに驚かされたのが本日紹介させていただいている「Ref.124273」イエローロレゾール、コンビモデルの登場でした。
エクスプローラーシリーズは探検家向けの質実剛健なモデルの為か、今までコンビ、金無垢のモデルの存在しないシリーズでした。
散々見慣れた腕時計のアイコンともいえるこのスタイルがオールステンレスではないこのルックスは相当インパクトがあります。
ダイヤルもインデックスと針にゴールド素材を使い定番デザインながら今までにない印象です。
ロゴやミニッツマーカーなどはすべてホワイトですがここにもゴールドを使用しても面白かったかなと個人的には思います。
コンビモデルにはブラックダイヤルはやはり映えます。
そしてもう1本紹介したいのがこちら
ロレックスのディフュージョンブランドのチューダーが2年前の2019年に発表したモデルです。
エクスプローラーIを彷彿とさせるデザインのブラックベイ36でコンビモデルが同じ36ミリというサイズでラインナップしていたという興味深い1本です
こちらではロゴなどはゴールドを採用しています。
ちなみにブラックベイシリーズでは、自社ムーブメントが採用されていないモデルは通称「スマイリー」と呼ばれる6時位置の「SELF-WINDING」の文字がこのモデルのようにカーブしているスタイルになります。
こちらは5列のブレスレット採用で、ラグジュアリー感があります。
ロレックス「124273」の登場によりこの兄弟(?)モデルもおススメです。