DIVERS’ WATCH FAIR開催中!
レトロな装いのダイバーズウォッチ

2021年07月26日

本日も当ブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
現在当店では【DIVERS’ WATCH FAIR】と題しまして、対象のダイバーズウォッチをご購入の方に、NATOストラップをプレゼントしています。

DIVERS’ WATCH FAIR会場はこちら

※当店にございます、すべてのダイバーズウォッチを対象にしたキャンペーンではございません。
予めご了承ください。
※NATOストラップの種類はお任せください。
(ストライプ、カーキ、ブラック、ブルーより1本)
汗ばむこれからの季節に、ダイバーズウォッチをお探しなら、この機会をお見逃しなくぜひご検討ください。

本日はDIVERS’ WATCH FAIR対象ダイバーズウォッチモデルから、レトロな装いが魅力的な「ブライトリング スーパーオーシャンヘリテージ ヘリテージ57 A10370121B1A1」と「ロンジン レジェンド L3.774.1.50.2」をご紹介いたします。

ブライトリング スーパーオーシャン ヘリテージ57 A10370121B1A1

3針仕様のシンプルなダイバーズウォッチ「スーパーオーシャン Ref.1004」は、クロノグラフモデル(Ref.807)と同時に、1957年、ブライトリング初のダイバーズウォッチとして誕生しました。
マリンスポーツや海洋学術探査などの場面において、ダイバーズウォッチの需要が高まってきた1950年代。
当時高防水性能とされていた、200m防水性能を有し、潜水時に欠かせない回転ベゼル等を備えて生まれたスーパーオーシャンは、プロフェッショナルたちを唸らせました。
そんな時代に生まれた「スーパーオーシャン Ref.1004」を忠実に再現し、2020年に登場した「Ref. A10370121B1A1」。
最も目を惹くポイントは、凹型の回転ベゼルではないでしょうか。
潜水時間計測時によく使われるフラットなベゼルとは異なり、中央に向かって凹んでいる造りになっています。

この造りによって、シンプルなだけではない、アンティークらしいデザインに仕上がっています。
文字盤にはビックサイズのインデックスに加え、12、3、6、9時位置にはラウンド型のアワーマーカーを配されており、当時の面影を感じられます。

ケース径は42mmと、39mmだった「スーパーオーシャン Ref.1004」よりは大きい造りになっていますが、ケース厚を薄く、そしてラグを長くすることで、抜群のフィット感を実現しました。
ムーブメントにはCOSC公認クロノメーターの「Cal.B10」を搭載。
約42時間のパワーリザーブを備えた、信頼性の高い自社製ムーブメントです。
ケースバックには「Super Ocean HERITAGE’ 57」と大きく刻印されており、復刻モデルらしい装いとなっています。

続いて、昨今のトレンドカラーであるグリーンをおさえた「ロンジン レジェンド ダイバー L3.774.1.50.2」をご紹介します。

ロンジン レジェンド ダイバー L3.774.1.50.2

1960年代、ロンジンはケースメーカーであるエルヴィン・ピケレとともに防水ケースを開発し、コンプレッサーケースを備えた本格的なダイバーズウォッチをリリースしました。
このダイバーズウォッチの復刻モデルとして発表された「レジェンド ダイバー 」シリーズは、ロンジンの中でも高い人気を誇るコレクションです。
ステンレス素材のモデルが多い中、こちらはチタン製ケースバックを備えたブロンズケースを採用。

グラデーション調のグリーン文字盤を組み合わせることで、レトロかつラグジュアリーな雰囲気を醸しだします。

新ムーブメント「Cal,L888」を搭載し、パワーリザーブが約64時間と大幅に伸びました。
パワーリザーブだけでなく、高い視認性を誇るスーパールミノバ夜光表示に300メートルの防水性能など、実用性に富んだ、ロンジンらしいダイバーズウォッチとしてオススメです。

「DIVERS’ WATCH FAIR」は7月31日(土)までの期間限定キャンペーンになります。
ぜひお早めにご検討くださいませ。

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