GMTスタッフブログをご覧の皆さま、こんにちは。
本日もご覧いただきありがとうございます。
皆さんは「究極のダイバーズウォッチ」と聞いて、どの時計を思い浮かべますか。
これまで数々のウォッチブランドからダイバーズウォッチが登場してきましたが、その中でもトップクラスの防水性能と耐久性を誇るのがロレックスの「シードゥエラー ディープシー」です。
今日は、その中でも特に人気の高いこちらをご紹介いたします。
ROLEX ロレックス シードゥエラー ディープシー 126660 Dブルー
プロフェッショナル向けダイバーズウォッチの最高峰として、2018年から2022年にかけて製造された「126660」。
「116660」の後継機として登場し、その優れたスペックと独自のデザインが人気の理由です。
特に注目すべきは、2022年に登場した最新機「136660」との違いです。
「136660」ではバックル部分の「フリップロック・エクステンションリンク」が廃止されました。
そのため、より本格的なダイバーズ仕様を求める方にとっては、「126660」のほうが魅力的に映るかもしれません。
そして、もうひとつの特徴が、美しい「Dブルー」の文字盤です。
これは映画監督ジェームズ・キャメロン氏がマリアナ海溝の最深部に単独で到達した偉業を称えて作られた特別なデザイン。
深海を思わせるブルーからブラックへと移り変わるグラデーションが、神秘的な海の世界を表現しています。
さらに、文字盤にはイエローグリーンの「DEEPSEA」のロゴがあしらわれ、グラデーションの美しさをより際立たせています。
このカラーリングはディープシーのみに採用される特別仕様であり、視認性の高さも兼ね備えています。
そして、ディープシーの最大の魅力は、その圧倒的な防水性能です。
通常のシードゥエラー(1220m防水)を大きく超える、3900m防水を実現。
その秘密は、ロレックス独自の「リングロックシステム」にあります。
ケースには航空業界などで使用される窒素合金ステンレススチールを採用し、過酷な環境下でも気密性と耐久性を確保。
極限の水圧に耐えながら、ロレックスらしい洗練されたデザインも維持しています。
まさにプロフェッショナルダイバーのための究極の一本といえるでしょう。
「126660」には、ロレックスが誇る高性能ムーブメント「Cal.3235」が搭載されています。
このムーブメントは、従来の約48時間パワーリザーブから約70時間のロングパワーリザーブを実現。
週末に時計を外しても、月曜日にそのまま使える便利さを備えています。
また、ロレックス独自の革新的な「クロナジーエスケープメント」を採用。
これにより耐衝撃性や耐磁性が向上し、より高精度で安定した動作を実現しています。
視覚的な美しさ、圧倒的な防水性能、進化し続けているムーブメントなど、どれをとっても魅力的な「126660」。
現行機「136660」との違いを踏まえても、よりプロフェッショナル仕様を求める方に特におすすめです。
手元で深海のロマンを感じられる1本を、ぜひご検討ください。
▼本日ご紹介した商品はこちら
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それでは、素敵な時計ライフをお過ごしください。