GMTスタッフブログをご覧の皆さま、こんにちは。
本日もご覧いただきありがとうございます。
「Watches & Wonders 2025」にてロレックスの新作&廃盤モデルが発表されました。
今回のブログではそれらを大まかにご紹介いたします。
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【新作】
・「ランドドゥエラー36/40」の誕生
・「GMTマスターⅡ」レフトハンドモデルに金無垢&グリーンの文字盤の誕生
・「パーペチュアル1908」52508に金無垢ブレスレットモデルが誕生
・「デイトジャスト」と「オイスターパーペチュアル」に新色の追加
・「デイトナ」「GMTマスターⅡ」「スカイドゥエラー」などに「エクスクルーシブダイヤル」を始めとしたバリエーションが追加
【廃盤】
・「オイスターパーペチュアル」セレブレーション
【その他】
・「GMTマスターII 126710BLRO」生産継続
・「GMTマスターII」レッド/ブラックベゼル追加なし
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2025年の新作モデルの中でまず気になるのは、新作モデルである「ランドドゥエラー」ではないでしょうか。
1970年代に製造されていたデイトジャストを彷彿とさせる、一体型のケース。
新たに作り上げられたフラットジュビリーブレスレットなど新要素が詰め込まれています。
GMTマスターⅡには新たに金無垢モデルが誕生。
GMTマスターⅡでは126719BLRO、126715CHNR、126718GRNRに続いての誕生です。
※ROLEX ロレックス GMTマスター II 126719BLRO ブルー
古株のモデルとなった126710BLNRより先んじて、金無垢モデルが誕生したわけですが、やはり初のレフトハンドモデルという点やコーポレートカラーであるグリーンをベゼルに使用しているという点が決め手となったのでしょうか。
新たに開発されたグリーンのセラクロムダイアルの色合いが気になるところです。
デイトナの新色たちも外せません。
オイスターパーペチュアルでも高い人気を獲得したターコイズカラーをデイトナに持ってきた形です。
※ROLEX ロレックス オイスターパーペチュアル 41 124300 ターコイズブルー
人気が出ることは間違いないモデルです。
現状ではイエローゴールドのみの仕様となっていますが、今後ローズゴールドやホワイトゴールドにもこの仕様は追加されるのでしょうか。
注目したいポイントです。
廃盤モデルは予想されていた部分ではありますが、「セレブレーション」や「パズル」などのカラフルな文字盤たちが廃盤になりました。
以前より製造の難易度やコストの高さなどが情報として出ていましたが、その部分も含めての廃盤ではないでしょうか。
市場流通数が少ないため、今後コレクションとしての価値が高まりそうです。
後日、GMTの公式YouTubeチャンネルでも新作発表についての動画を投稿予定です。
ぜひチャンネル登録をしてお待ちください。
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