ミルガウスはモデルチェンジとなるのか

2023年01月20日

GMTスタッフブログをご覧の皆さま、こんにちは。

本日もご覧いただき、ありがとうございます。

2023年も年始早々にロレックスによる値上げの発表がございました。正規店でも依然手に入り辛い状況が続く中、益々購入へのハードルが高くなっているようにも感じます。
まして生産終了モデルともなると、価格や商品状態等、条件が合致するものを探し出すことは難儀なものとなります。
願わくば現行品番のうちに手に入れたいものです。

今回はそんなディスコン(生産終了)の話題となると度々名前の挙がる、こちらのモデルをYouTubeにて取り上げているのでご紹介いたします。

ROLEX ロレックス ミルガウス (Ref.116400/116400GV)

1956年に誕生したミルガウス。
細かな金属部品の多い腕時計において、強い磁気に晒されるということは時計自体が磁気帯び(磁石のように磁気に反応するようになってしまう)につながり、特に職業柄時間に対してシビアさを要求される医師や科学技術者のような方にとっては非常に悩ましい問題でした。

そんな中、先述の医師や科学者に向けて生み出されたのが今回ご紹介するミルガウスでした。
フランス語で『1,000』を表す『ミル』と、科学における磁束密度の単位である『ガウス』をつなぎ合わせたネーミング通り、1,000ガウスもの耐磁性能を有するミルガウスでしたが、少々特殊な仕様故に一般市場における需要は少なく、第2世代を以て1987~88年頃に一度生産終了となってしまいます。

しかしながら2000年代に入り、携帯電話やパソコンが非常に身近なものになるにつれて時計への磁気帯びによる影響も再注目され始め、2007年にはついにロレックスでもミルガウスが第3世代として復活することとなります。

白と黒の文字盤に特徴的なオレンジ色のイナズマ針が魅力的なRef.116400、そしてブランドのコーポレートカラーであるグリーンを風防に用いたブラックダイヤルの「Ref.116400GV」が約20年ぶりの復活となり、そして2014年にはブルーのダイヤルをあしらった「Ref.116400GV Zブルー」が追加となり、現在に至るまで人気のモデルとなっています。

YouTubeでは第3世代モデル4種類に加え、非常に珍しい第2世代モデルからCERN(セルン)ダイヤルのRef.1019も合わせてご紹介しています。
普段は中々見ることの出来ないムーブメントの様子などお楽しみいただける事と思いますので、是非ご覧下さい。

ご満足頂けたようでしたらチャンネル登録、高評価を頂けると幸いです。

ちなみに余談ですが、耐磁性能に関する数値の単位として、ガウスの他にA/m(アンペア毎メートル)というものも目にすることと思います。
ガウスは『磁束密度』、A/mは『磁場の強さ』をそれぞれ表す単位であり、厳密には違うものなのですが、双方には

1ガウス≒ 80 A/m

という関係が成り立ちます。腕時計の磁気帯びを気にされて身の回りのもの(バッグの留め具や健康器具、スピーカーetc.)の数値を調べると大体この『A/m』単位の数値が出てきますので、上記の関係式を活用して換算してください。

■ミルガウスはこちら

それでは、素敵な時計ライフをお過ごしください。

ロンジンの黄金期を今に伝える傑作ムーブメント【Cal.13ZN】

2023年01月19日

GMTスタッフブログをご覧の皆さま、こんにちは。

本日もご覧いただき、ありがとうございます。

今回はこちらの時計を紹介いたします。

LONGINES ロンジン フライバッククロノグラフ アンティーク【Cal.13ZN搭載モデル】

現在スウォッチグループ内でのロンジンは、高級時計としては比較的リーズナブルな価格帯のブランドとして知られています。

しかしながら、1971年にスウォッチグループ傘下となる以前のロンジンは
世界でも最高峰のクロノグラフを製造できるマニュファクチュールとして有名でした。

1913年頃にロンジンが開発した「Cal.13.33Z」は、腕時計用として初のクロノグラフムーブメントとして
歴史的な価値を持つキャリバーとなっています。

「Cal.13.33Z」を継ぐように1936年頃に誕生した「Cal.13ZN」は、
「バルジュー22GH改」と並び、「世界初のフライバッククロノグラフムーブメント」です。

立体的に巻き上げられた「ブレゲひげ」、チラネジ付きテンプ、コラムホイールといった
優れた仕様を持ったキャリングアーム式クロノグラフで、最も美しいクロノグラフの1つとも言われるほどです。

その優れた設計から、生産終了する1970年代まで使用され続け、
ヴィンテージウォッチ収集家からも愛される素晴らしいムーブメントとなっています。

「Cal.13ZN」を搭載している腕時計は、ケースサイズおよそ34~38mmくらいのものであり、
ステンレス・14金・18金などのバリエーションがございました。

37mmという大きめサイズの18金ケースに収められたこちらの個体は、
Cal.13ZN搭載モデルの中でも人気の高い要素を押さえた1本です。

日常的に使用できるとは言い難いですが、本物のヴィンテージウォッチ愛好家へお勧めする腕時計です。

当店では【60回払いまで無金利のショッピングクレジットキャンペーン】を行っております。
分割回数は1~60回まで選べ、少ない回数でのお申込みや、頭金を入れて月々のお支払いを希望の金額に抑えるなど、お客様のご都合に合わせてご利用いただけますので、ぜひご検討ください。

▼今回ご紹介した商品はこちらです。

LONGINES ロンジン フライバッククロノグラフ アンティーク【Cal.13ZN搭載モデル】

 

それでは、素敵な時計ライフをお過ごしください。

ご存じですか?「付属品完品」でお得なロレックスがひと目で分かる便利機能

2023年01月18日

GMTのサイトに商品選びの際に、便利な機能があるのをご存じでしょうか。

ロレックスの時計を選ぶ際の決め手にして頂ける【ベストチョイス・グッドチョイス】機能のご紹介致します。

・【年式相応の付属品が揃っている】
・【販売価格が最安値 】
・【保証書日付が新しい 】

この条件を満たした腕時計の中から、 各モデルごとに『 販売価格がもっとも安い 』・『 保証書日付が新しい 』 ものに【BEST CHOICE(べストチョイス)】、
その次に 『 販売価格が安い』・『 保証書日付が新しい 』ものに【GOOD CHOICE(グッドチョイス)】のアイコンが付くようになっています。
※同一販売価格の場合は、保証書日付がもっとも新しいものに【BEST CHOICE(べストチョイス)】がつきます。

【BEST CHOICE(べストチョイス)】がついているものが 『 販売価格がもっとも安い 』 、 『 保証書日付が新しい 』 当店で1番オススメな商品となります。
まずはこのアイコンが付いているものをお探しください。商品選びに是非、お役立てくださいませ。

【中古】・【未使用品】とそれぞれこの機能が付いているので、【未使用品】の中からも、 『 販売価格がもっとも安く 』・『 保証書日付が新しいもの 』を簡単に見つけることが出来ます。

また、去年より業界初の便利な機能で付属品完品のアイコンが登場しています。

中古のロレックスについては、一目で【付属品完品】の腕時計が把握できるように、上記のアイコンがございます。

該当の商品には、中古コンディションを示す赤色のアイコンの右隣に表示されています。

一覧表示で瞬時に把握ができるので、欲しい腕時計がより簡単に見つけ出せるようになります。
日本最大級のロレックスの在庫量を誇る 当店だけのオリジナル機能で、GMTならではの便利な機能となっております。

ちなみに「付属品完品」とは、保証書や内外箱、取扱説明書やカードケース、タグなど、年式相応の付属品が揃った個体のことです。
もちろん当店の中古腕時計は新品と見間違うほどのハイクオリティ。もし将来手放す際も、価値ある中古腕時計を選ぶ方が増えています。

さらに当店オリジナルの3年保証も付帯しますので、もしもの時も安心です。
お支払いには60回払いまで無金利のショッピングクレジットもぜひご利用ください。

■中古ロレックスはこちら

東証プライム上場企業が運営する当店ならではの「ハイクオリティ」な中古ロレックスを選んでみませんか?

それではまた次回の記事でお会いいたしましょう。

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名門が生んだクロノグラフ

2023年01月17日

GMTブログをご覧の皆さまこんにちは。
本日は高い機能性を持ちながら芸術的要素も素晴らしい、ドイツ最高峰の時計メーカーであるランゲ&ゾーネからレアモデルをご紹介したいと思います。

ダトグラフ 403.432

ダトグラフの名前の由来は、特徴的な大型の日付表示機能であるアウトサイズデイトと審美性の高い完全自社製造のフライバック・クロノグラフ
「ダト=デイト」
「グラフ=クロノグラフ」
それぞれを意味した造語を合わせたものとなっています。

普段は文字盤からご紹介することが多いのですが、今回はタイトルの所以にもなっているムーブメントからご紹介していきたいと思います。
本当にありきたりな表現ですが、美しいという感想につきます。いつまでも見ていられる、まさに「芸術」です。
こちらの『403.432』に搭載されているムーブメントは「Cal.L951.1」

緻密にポリッシュされたパーツ、鏡面仕上げが施されたゴールドシャトンや青焼きされたネジ、ムーブメントの随所にセットされたルビーの鮮やかな色が無骨な歯車を美しく彩りつつ、
テンプ受けにはランゲ&ゾーネの職人たちのオリジナリティが感じられる花模様がエングレービングされています。

特にこのエングレービングが施されたテンプ受けに関しては、手彫りで刻まれたものの為、一つとして同じものがないとの事なので自分だけのレアピースとしても楽しんでいただけます。

ムーブメントの美しさもさることながら機械としての性能も非常に高いもので、クロノグラフ機構にフライバック機能とプレシジョン・ジャンピング・ミニッツカウンターが付いています。
通常のクロノグラフの積算計は60秒前後で目盛が一つ動きますが、こちらの機構は経過した瞬間に目盛が一つ進む設計になっています。
そのため、タイム計測を60秒ぴったりの瞬間に止めた場合にも、積算計がきっかりと一目盛進むのでタイムラグが生じません。
この機構自体は当時の懐中時計では実現していましたが、小型の腕時計では初のことでランゲ&ゾーネの製造技術の高さをうかがうことができます。

次に文字盤の方に目を向けたいと思います。
文字盤側も非常に綺麗に整ったハンサムフェイスです。

まず目を引くのがダトグラフのモデル名の由来にもなっている、アウトサイズデイトです。

シルバーの文字盤にしっかりとローズゴールドの縁取りが施されており、高い視認性と美しさを実現しています。

またクロノグラフの積算計にも様々な趣向が凝らされており、伝統的な青焼きの針が文字盤にアクセントを加えています。
積算計の配置によってその美しさが変わるクロノグラフですが、ランゲ&ゾーネは数学的なアプローチから正三角形と黄金比率を文字盤に採用しており、デザインに対する強い思いが各所に散見されます。

ケースサイズは大きすぎず小さすぎない39㎜となっており本当に細かいところまで計算されて設計していることが伺えます。

素材はケースからブレスレットまでローズゴールドが使用された希少モデルになっています。

特にブレスレットの部分は目が細かく作られている為、光を厳かに美しく反射します。
日本人の方にも肌馴染みのしやすい色使いの為、金無垢が派手すぎて苦手という方にもご満足いただけるモデルかと思います。

今回は『ダトグラフ 403.432』についてご紹介させて頂きました。
改めて調べなおしてみても歴史性・デザイン性など語りつくすことができないほど魅力的な時計です。
現代最高の時計技師の一人であるフィリップ・デュフォー氏も最高の腕時計の一つとしてダトグラフをコレクションに加えています。
やはり、それだけ価値のあるモデルであると言えるでしょう。

当店には現在ダトグラフがもう一点ご用意がございます。
ランゲアンドゾーネ ダトグラフ アップダウン 405.835 プラチナ バゲットダイヤモンド

当店ならではのスペシャルモデル等、多数取り揃えていますぜひご覧くださいませ。


▼今回ご紹介した商品はこちら

A. LANGE & SOHNE ダトグラフ 39mm 403.432

A. LANGE & SOHNE  ダトグラフ 405.835

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GMTスタッフお勧めの時計をご紹介!

2023年01月16日

いつもGMTブログをご覧いただきありがとうございます。

現在当店では、テーマ別にスタッフお勧めの商品をご紹介しております!

本日はテーマごとに、個人的におすすめしたい商品をご紹介いたします。

目次

1.店長が厳選!!”機能美”クロノグラフ

ヴァシュロン・コンスタンタン ヒストリカル クロノグラフ 47111/000J(47101/4)

ヴァシュロン・コンスタンタンは、1755年の創業以来一度も経営が途切れることなく続いている、世界最古の時計ブランドと言われています。

260年以上も続く歴史を持つ背景から、製造した時計の種類が非常に豊富にあり、かつての時計のデザインをもとに内部機械をアップグレードした「ヒストリカル」というコレクションを製造しています。

こちらの商品もそのうちの1つであり、1940年代~1960年代半ばまで製造されていた「Ref.4178」の復刻モデルです。

手巻き機構のクロノグラフとしては非常に評価が高く、「Ref.4178」の中でもモデルにより1,000万円を超える値段で取引をされた実績もあります。

ケースの大きさは、オリジナルよりも1mmサイズアップした「37mm」であり、プッシュボタンはより厚みと丸みがあります。
特徴的なラグのデザインは殆どそのまま踏襲しているように見え、愛好家の方には嬉しいポイントとなりそうです。

オリジナルでは、ダイヤルのデザインがローマ数字×バー、アラビア数字×ドット、アラビア数字のみ、などございますが、こちらはアラビア数字×バーのインデックスとなっています。

ムーブメントは、レマニア社の「Cal.2310」をベースにした「Cal.1140」を使用し、その美しさから視覚的にも楽しむこともできます。
※オリジナルでは、バルジュー23をベースとした「Cal.434」を使用しているようです。

どちらも手巻きクロノグラフのムーブメントで有名なムーブメントメーカーとなっています。

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2.女性スタッフが選ぶ思わず目が行くオシャレ時計

ウブロ ビッグバン インテグレーテッド ベージュセラミック 451.CZ.4620.CZ

ステンレスのみならずセラミックやチタンなどの素材を得意とし、大胆なデザインやカラーリングが特徴的なウブロの時計ですが、こちらは昨年2022年に発売されたモデルです。

これまでにも単色で彩られたモデルが度々発売されてきましたが、比較的鮮やかな色味が多かったため、今回のサンドベージュは非常に柔らかい色合いで落ち着いた印象を受けます。

形はインテグレーテッドの高級感とダイナミックさを兼ね備えたデザインなので、良い塩梅で作られているように思います。

コマ1つ1つのしなやかさと、セラミックならではの感触や非常に軽量である点は、是非一度お手に取って試していただきたいです。

柔らかい色合いと相反する男性らしいデザインのその特別感は、コーディネートのアクセントになりそうです。

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3.当店だからできる品揃え!限定・希少モデル

ブランパン フィフティファゾムス ノーラド 5008D-1130-B64A

ブランパンの中でも人気の高いダイバーズウォッチ「フィフティファゾムス」ですが、こちらは世界限定500本のモデルです。

6時位置のこの黄色い丸が何かと言いますと、「NO RADIATIONS」という字の通りラジウムという放射性物質を使用していないということを表しています。
これは、かつて夜光塗料としてラジウムが使用されており、その後人体に影響を及ぼすことが分かり使用を避けられたことが背景にあります。

ブランパンの「NO RADIATIONS」がついたモデルはこれまでいくつか種類があり、「ノーラド」という名前でファンの方々に親しまれています。

当モデルは当時の時計を復刻したモデルであり、2021年に販売となりました。
2010年にも近しいデザインのモデルが販売されましたが、そちらはケースサイズが45mmと大ぶりなもので、こちらの40.3mmはよりオリジナルに近い大きさとなっています。

ベゼル・インデックス・針はあえて退色したような色味で、数年前に販売したモデルとは思えない雰囲気がまた良いです。

使用されている自動巻きムーブメント「Cal.1151」は、4日間とロングパワーリザーブを誇り、防水性能もダイバーズウォッチのスタンダードとされる300Mを備え、実用性も抜群です。

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テーマ別のおすすめ商品ですが、今後もテーマや商品の追加を予定しておりますので、是非お楽しみください!

■ウィンターフェア2023はこちら

実用性の高いプロ仕様のダイバーズウォッチ OMEGA シーマスター 300 234.30.41.21.01.001

2023年01月15日

GMTスタッフブログをご覧の皆さま、こんにちは。
本日も当ブログをご覧いただきありがとうございます。

本日ご紹介の時計はOMEGA オメガ シーマスター 300 234.30.41.21.01.001

シンプルなデザインで洗練されたOMEGA シーマスター。
誕生から60年。2021年に基本的なデザインは前型を踏襲しつつも、
全面的にアップデートが行われ、さらに実用性の高いモデルとして生まれ変わりました。

深海を暗さを彷彿させるようなブラックダイヤルには3層からなるサンドイッチダイアルを採用。2番プレートの凹型のヴィンテージアラビア数字が所有感をくすぐります。

ダイヤルの6時位置にある「シーマスター300」の名前が筆記体なのもひときわ存在感があり、秒針の先端が丸いロリポップ針が採用され全体的にヴィンテージ感のある腕時計になっています。
夜光にはスーパールミノバを使用し、時針とルミナスポイントはグリーンに、
それ以外はブルーに光り、暗闇での視認性がさらに向上しました。

ドーム型サファイヤクリスタル風防に、ブラックのアルミニウム製ベゼルがオリジナルモデルに近いヴィンテージ感を引き立たせます。

ムーブメントは自動巻き「Cal,8912」を搭載。パワーリザーブ約60時間と長いのも実用的。
15,000ガウス以上の高耐磁性能を持つムーブメントはMETAS(スイス連邦計量・認定局)承認のマスタークロノメーターに認定されたムーブメントです。
ビジネスの現場ではパソコンやスマートフォン、タブレットetcと身の回りに磁気を放出する商品が増えてきました。機械式時計は昔から磁力に弱い性質を持っています。高耐磁性能の腕時計は現代の最強の実用品といえます。
時計背面はシースルーバックになっているためムーブメントの鼓動を見ることができます。

当店には他にもたくさんのオメガ シーマスターがあります。
ホームページをご覧になって、これは!と思える一本を見つけてください。
GMTでは写真のほかに動画も撮影しているので、針の動き、シースルーバックも見ることができます。

OMEGA シーマスター 一覧

また、当店では【60回払いまで無金利のショッピングクレジットキャンペーン】を行っております。60回の分割払いまでなら金利が一切かからない大変お得なキャンペーンです。
分割回数は1~60回まで選べるようになっており、少ない回数でお申込みや、頭金を入れて月々のお支払いを希望の金額に抑えるなど、お客様のご都合に合わせてご利用頂けますので、ぜひご検討ください。

皆様のご利用を心よりお待ちしております。

■今回ご紹介したモデルはこちら

ひと味違うデイトジャストをご紹介

2023年01月14日

GMTブログをご覧の皆様こんにちは。

お正月ムードもひと段落。すっかり日常に戻りましたでしょうか?
まだまだ寒い日が続きます。引き続きお体ご自愛下さいませ。

さて本日はロレックスの大定番。ドレスウォッチのデイトジャストの中からひと味違うモデルを2本
ご紹介させて頂きます。

最初の1本はこちら

「ロレックス デイトジャスト 36 126234G ブラック」です。

デイトジャストの代表でもあるフルーテッドベゼルにジュビリーブレスレットの組み合わせ。
定番のブラック文字盤でシンプルなモデルかと思いきや、こちらはインデックスにダイヤモンドがセットされた
1本。

少しの傾きでも美しくきらめくダイヤがたまりません。
ブラックの文字盤がダイヤの美しさをより引き立てていて、いつまで見ていても飽きがきません。

1945年の登場以来ロレックスを代表するドレスウォッチとして存在するデイトジャスト。
近年は41mmサイズの物も人気がありますが、36mmは体格を選ばず似合う絶妙なサイズです。
スーツの袖にも収まりが良く着用シーンの広いところも36mmの良いところです。

ダイヤインデックスのひと味違うデイトジャスト。
ぜひご検討頂ければと思います。

続きましては2本目。

「ロレックス デイトジャスト 36mm 116234NA ホワイトシェル」です。

こちらのモデルはパッと見では分からないかもしれませんが、実は文字盤にシェル(貝)を使用したモデル。
シェルは自然の物なので、全く同じものは一つとして存在しない、まさに「唯一無二」のものになります。
こちらの個体は薄くピンクがかった柔らかなカラーでとても上品な感じがします。

アラビア数字のインデックスもデイトジャスト全体としてはあまり多くなく、「ひと味違う」感が楽しめます。
この文字盤で偶然会った人と重なることはまず無いのではないでしょうか?

もう一つポイントとして、こちらは現行より一つ前のモデル。
この型番のモデルに採用されるブレスレットはバックル部分が表から見えない仕様になっています。
よりドレッシーでアクセサリーのような上品さがある、やはり「ひと味違う」モデルです。

個性的ですが、悪目立ちせず違いを楽しめる大人の1本。
ぜひご検討下さいませ。

いかがでしたでしょうか?
様々な仕様が存在するロレックス デイトジャスト。
この他のモデルはこちらからご覧ください。
お気に入りの1本がきっと見つかります。

それではお読みいただきありがとうございました。
良い時計ライフをお過ごし下さい。

■今回ご紹介したモデルはこちら

【2022年新作】ウブロらしい存在感と高級感を放つビックバンウニコ「441.VX.1131.RX」

2023年01月13日

GMTブログをご覧の皆様、こんにちは。
皆さま年末年始は楽しめましたでしょうか?

新宿にある店舗では、箱根駅伝が終わった辺りの時間から、新年をともに刻む相棒を探しにご来店いただくお客様で賑わっておりました。
ぜひ、2023年をともに歩む腕時計をGMTでご検討いただけますと幸いです。

時計専門店GMTでは現在「金無垢時計で刻む、2023年の幕開け」をテーマに、GOLD WATCH SELECTIONを開催中です。
本日はこちらの特集の中から、ウブロの最新作をご紹介いたします。

HUBLOT ウブロ ビッグバン ウニコ イエローゴールド 441.VX.1131.RX【新品】

2022年の新作発表で、ウブロの各コレクションに新たに追加されたイエローゴールドモデル。
441.VX.1131.RXは、ウブロの代表コレクション「ビックバン」に追加されたモデルです。

ダイアルデザインは、一目でビックバンであることが分かるアイコニックなデザインで今までのビッグバンと変わりはありませんが、
ケースやインダイヤル、針・インデックス等に18Kイエローゴールドが使用されています。

 

ウブロは、ブランドコンセプトに「アート・オブ・フュージョン」(異なる素材やアイデアの融合)を掲げており、現在まで数々の素材を生み出しています。
代表的な素材だと、マジックゴールドやサファイヤなどが挙げられ、どれもウブロの代名詞として評価され続けています。

今回ご紹介するのは18Kイエローゴールドケースの新モデルですが、ウブロの「18Kイエローゴールド」と聞くと、マジックゴールドを思い浮かべる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

マジックゴールドとは、ウブロが開発したセラミック×ゴールドの新合金で、通常の18Kゴールドと比べて、耐傷性い優れている特徴を持っています。
素材の耐傷性を表すビッカーズ硬度という数値データでは通常ステンレスが最大で約600、18Kゴールドで最大400ほどといわれていますが、
マジックゴールドは約1000の硬度で、18Kゴールドに属しながらも通常の約倍以上の硬度を誇る新素材です。

しかし、圧倒的な強度を誇る分、ゴールドとしての輝きや華やかさはやや減少します。
セラミックにより全体的な色味が落ち着くことで渋いカッコよさを演出するのが、マジックゴールドの良さです。

そこで登場したのが、2022年新作の18Kイエローゴールドケースモデル。
マジックゴールドにはなかった、ゴールドらしい華々しさと、高級感が魅力的です。

ブラックのラバーベルトは、イエローゴールドの明るさをしっかりと締めてくれるため、全体にメリハリが出ます。

ビックバンの代名詞ともいえるスケルトン文字盤にも、細部にイエローゴールドが使用されており、これまでのビッグバンとはまた違った華やかさを感じます。
クロノグラフ機構を搭載している為、視覚的にもメカニカルなムーブメントを感じることができ、満足度の高い1本です。

前面のスケルトン文字盤と同様に、裏蓋もシースルーバックとなっており、表からも裏からもムーブメントの動きを感じることができます。
搭載されているのは、自社開発ムーブメント「ウニコ(Cal.HUB1280)」で、72時間ものパワーリザーブを誇る自動巻きムーブメントです。

バックル部分はDバックル方式で、ブレスレットのようにスムーズに着脱頂けます。
汗や水にも強いラバーベルトのため、通年でご利用いただきやすい仕様です。

また、なめらかで腕にフィットするラバーベルトは、快適な着用感でご利用いただけます。
ケースサイズは42mmと大きすぎないサイズ感の為、綺麗にご着用いただきやすいサイズです。

イエローゴールドケースとラバー、クロノグラフ、スケルトンダイアルが合わさり、高級感がありながらもスポーティーなモデルを、是非2023年のお供にご検討くださいませ。
本日もご覧いただきありがとうございました。

■本日ご紹介した時計はこちら

 

ウィンターセールがスタート!オメガなどの人気腕時計を豊富にラインナップ。

2023年01月12日

GMTブログをご覧の皆さま、こんにちは。

当店では、本日1/12(木)よりウィンターセールをスタートいたしました。
オメガを中心に、ブルガリやロレックスといった人気ブランドの時計を中心にセール価格で販売させていただきます。

2023年の始まりに、1年を共にする相棒を探されているお客様も多いのではないでしょうか。
対象商品をお買い得にお求めいただけるこの機会をぜひご活用くださいませ。

本日は、セール対象商品よりオメガをご紹介いたします。

オメガ スピードマスター クロノスコープ マスタークロノメーター 329.30.43.51.02.002

オメガのアイコンウォッチである「スピードマスター」より、1940年代から続くオメガのクロノグラフウォッチの歴史から得たインスピレーションを
融合させた「クロノスコープ」コレクションになります。
「クロノスコープ」シリーズは、2021年に登場した新しいコレクションになります。

「クロノスコープ」とは、それぞれ以下のような意味を持ちます。
クロノ=時間
スコープ=観測する
まさに文字通り”時間を測る”ことにフォーカスを当てたモデルです。

このモデルの特筆すべき最大の特徴は、1940年代の“スネイル”デザインを用いて文字盤にプリントされた、
タキメータースケール、パルスメータースケール、テレメータースケールといった3つのスケールです。

“スネイル”とは、かたつむりの殻のような円状紋様のデザインを指します。

外周から順番に完結に説明すると、それぞれ以下の計測機能があります。

外周) テレメーター=距離計測 (光が見えた瞬間と音が聞こえた瞬間、いわゆる光速と音速の差により距離を換算する機能)
中央) パルスメーター=脈拍計測 (脈拍を測ることができる機能で、モデル毎に「15脈拍用」「30脈拍用」など基準となる脈拍の回数が設定されている)
内周) タキメーター=速度計測 (1kmを何秒で走行したかによって、その区間のおおよその平均時速を求めることができる機能)

3時位置に配置されたインダイヤルは、60分積算計と12時間積算計を搭載しています。

また、9時位置にはスモールセコンドを備えている、「2カウンタークロノグラフ」です。

長短針にはスピードマスターにしては珍しいアロー針を用いることで、スポーツテイストの中にスタイリッシュさを備えています。

搭載されている手巻きムーブメントCal.9908は、クロノスコープではじめて使用される新ムーブメントです。

機能面においても抜かりはなく、15,000ガウスの超高耐磁性能・摩耗の少ないコーアクシャル脱進機・ツインバレルによる約60時間のロングパワーリザーブを備えるなど、
マスタークロノメーター取得の高い信頼性を誇ります。

いかがでしたでしょうか。全体的なディテールからクラシックな雰囲気を感じさせます。1940年代から受け継がれてきた古き良き時代の手巻き式が採用されており、
オメガファン垂涎の一本と言えるのではないでしょうか。

■ウィンターセールはこちら

■今回ご紹介した商品はこちら

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波模様のギョーシェ彫りが美しい マリーンクロノグラフ

2023年01月11日

ブログをご覧の皆様、こんにちは。

年が明け冬の本格的な寒さが続く毎日ですが、いかがお過ごしでしょうか。

体調を崩しやすい時期にもなりますので、皆様もお気をつけくださいませ。

本日ご紹介しますのは、

ブレゲ マリーン クロノグラフ 5527BB/Y2/9WV

200年以上の長い歴史を持ち、世界5大高級時計メーカーのひとつであるブレゲ。

ブレゲのスポーティラインに属する「マリーン」は、フランス海軍のマリン・クロノメーター(航海用精密時計)からインスピレーションを得て誕生したコレクションです。

マリーンクロノグラフはその中でもトップクラスに人気のあるモデルであり、伝統を残しながらも近代的なデザインが特徴です。

本日ご紹介いたします5527BB/Y2/9WVは、2018年に新作として発表されました。

ケースのコインエッジと文字盤に施された波模様のギョーシェ彫りに目を奪われます。

波の一つ一つが手彫りでの作業であるため、より一層魅力を感じます。

波模様のギョーシェ、ブルーダイヤルに加えバックル、ムーブメントにも錨が施されており360度どこから見ても海を連想させる特別な一本です。

ケースサイドのプッシャー部分も波をイメージさせるウェーブ形状に制作されています。

素材は18Kのホワイトゴールドと、ブルーの文字盤との相性も抜群です。

ムーブメントは1990年代からタイプXX(トゥエンティ)に使用されていたフライバック機能※付きのCal.582を先端技術でアップデートしたCal.582QAを搭載。

※フライバック機能とは、タイムを計測する際に必要となる停止・リセット・再スタートの3段階を一度に済ますことのできる機能です。

パワーリザーブは48時間と2日間そのままご着用いただけます。

ワニ革レザーストラップにより、エレガントさの増す一本です。

新しい1年の始まりに、伝統的な時計をご検討されてはいかがでしょうか。

品格漂う複雑機構モデル「ジャガー・ルクルト デュオメトル ユニーク トラベルタイム」

2023年01月10日

ジャガー・ルクルト デュオメトル ユニーク トラベルタイム 42mm Q6062520

GMTブログをご覧の皆様こんにちは。
いつもGMTブログをご覧頂きまして、ありがとうございます。

今回はワールドタイム表示とトラベルタイム表示を同時に搭載した「ジャガー・ルクルト」から【ジャガー・ルクルト デュオメトル ユニーク トラベルタイム】をご紹介します。


『ジャガー・ルクルト』は1833年にスイスの時計産業の中心地であるジュウ渓谷で創業者のアントワーヌ・ルクルトによって設立した時計工房です。1866年にはジュウ渓谷で初となるマニュファクチュールを設立し、1903年には彼の孫にあたるジャック・ダヴィド・ルクルトがパリの時計技術者、エドワード・ジャガーの依頼に応えて超薄型キャリバーを製作したことにより、1936年に『ジャガー・ルクルト』が正式に誕生しました。
《マニュファクチュール》とはムーブメントから自社一貫製造を行う時計メーカーのこと指します。『ジャガー・ルクルト』は400以上の時計製造に関する特許技術を取得し、創業時から現在までムーブメントの評価は絶大で、時計の歴史に名を刻むような名作時計を送り出してきた、名門時計ブランドです。


今回は「レベルソ」・「マスター」・「ランデヴー」・「ポラリス」など傑作時計の中から『デュオメトル』シリーズの紹介となります。『デュオメトル』とは2つの独立した機構が1つの調速機構で連動する「デュアル・ウィング」が特徴のコレクションとなります。2つの独立した機構を1つの調速機構で統合することにより、卓越した精度を持つ時計を生み出しました。


文字盤には便利なワールドタイムと、分単位で自由に調整できるトラベルタイム表示がそれぞれ配置されています。また、ワールドタイムとトラベルタイム表示が同時に搭載された初めてのモデルとなります。6時位置には精密にデザインされた地球地図を表したディスクが、デイ/ナイトの区別され、世界の時間を教えてくれます。


ケースには18Kピンクゴールドを使用しておりますので、ともて華やかな印象でお使い頂けます。また、搭載しているキャリバーは「Cal.383」手巻きムーブメント、パワーリザーブは「約50時間」・5気圧防水となります。華やかさと実用性を兼ね備えておりますので、フォーマルからカジュアルな場面で幅広くご着用頂けます。


シースルーバックになった、裏蓋からは特徴的な大きな歯車が2つ見え、その複雑な動きを存分に堪能できます。長い歴史に裏打ちされた卓越した技術をお楽しみください。


「42mm」のケース幅は少し大ぶりですが、スッキリとしたデザインとなっております。また、ピンクゴールドとアリゲーターのストラップが洗練された雰囲気を演出してくれる時計となっております。

高級時計製造の伝統的技巧と革新的な技術が融合した優美な1本はいかがでしょうか

1930年代の復刻モデル「オメガ スペシャリティーズ CK859」

2023年01月09日

当ブログをご覧の皆さまこんにちは。
執筆時点では2023年が始まって1週間程ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
2023年も変わらぬご愛顧をいただけますようお願い申し上げます。

年始の挨拶としては少々イレギュラーなタイミングとなってしまいましたが、本日ご紹介する腕時計も少々イレギュラーなコレクションと言えるかもしれません。

オメガ スペシャリティーズ CK859 511.12.39.21.99.002 シルバー

昨年2022年の新作として発表されたこちらの時計は、1939年のヴィンテージCK859を現代風に復刻したものとなります。

オメガと言えばスピードマスター、シーマスター、デ・ヴィル、コンステレーションによる4つのコレクションが代表的ですが、こちらはそのどれにも属さない正に特別なシリーズです。

モデルとなった「CK859」は、1930年代に非常に短い期間で造られたとされています。

初代シーマスターが1948年、初代スピードマスターが1957年に登場したことを考えると、その歴史の深さを感じることができるかと思います。

オメガにとっての1930年代は、ジュネーブ天文台での試験において精度記録を打ち立てた他、オリンピックにおける全競技でのタイムキーパーを務めた初の時計ブランドとして、現代まで続くレガシーのはじめの一歩を刻んでおります。

後のシーマスターへと続く世界初の商業化されたダイバーズウォッチである「マリーン」の発表など、正に歴史に残る重要な出来事の多い時期でした。

そんな時代を感じる復刻モデルとあり、オメガのタイムピースとしても感慨深いモデルではないかと思います。


スモールセコンド仕様に明るいブラウンレザーのストラップ、グレーに近いシルバーダイヤルがヴィンテージ感を高めています。

ヴィンテージにおいては37㎜であったケース径は39㎜へと一回り大きいものになりました。
アンダー40㎜サイズが再び脚光を浴びている現在において、多くのシチュエーションで使い勝手の良いサイズ感となっています。

搭載されるムーブメントはCal.8926。手巻きという点ではヴィンテージを踏襲していますが、高い技術力を持って常に進化し続けるオメガらしく、METAS公認のマスタークロノメーターとなり1万5000ガウスの耐磁性と72時間のパワーリザーブを誇ります。

コーアクシャル機構によりオーバーホール期間も格段に伸び、日常使いにおいて非の打ち所のない一本です。



サテン仕上げとポリッシュ仕上げの組み合わせにより立体的に仕上げられたケースには、セクターダイヤルと呼ばれる1930~1940年代に多く見受けられたダイヤルがセットされています。

どこか懐かしい雰囲気を感じさせながらも、光の加減により濃淡の印象が変わる青焼き針により飽きの来ないデザインです。


スタイリッシュでデザイン性に富んだ現代の腕時計の中で、一昔前の落ち着いた雰囲気を感じさせるヴィンテージウォッチは、コレクションの一本に加えたいものではありますが、どうしても使い勝手やアフターメンテナンスの面で躊躇してしまいがちです。

その点、現代の最新技術を持って復刻されたオメガのCK859は、ヴィンテージ感を存分に感じさせながらも取り扱いのしやすい、ヴィンテージウォッチのデメリットを克服した腕時計と言えます。

多くの記録と華やかな記憶に彩られたオメガの歴史を感じるちょっと特別な一本であるCK859。
是非、コレクションの一本に加えてみてはいかがでしょうか。

ロレックスの最上位コレクション「デイデイト」の中でも、一際豪華な1本~ デイデイト 36mm 118238A シャンパン~

2023年01月08日

皆さまこんにちは。

今年も当ブログをご覧いただきありがとうございます。

寒さが厳しい日が続きますので、体調管理には気を付けて、ご自愛くださいませ。

本日は、ロレックスの最上位コレクション「デイデイト」の中でも、一際豪華な1本をご紹介します。

デイデイト 36mm 118238A シャンパンはケース本体やブレスレットがイエローゴールドでつくられています。

ロレックスのイエローゴールドは、75%の純金に対して銀・銅を5:5の割合で配合してできた色合いであり、金無垢モデルの中では定番のカラーです。

銀や銅・プラチナ・パラジウムなどを金に混ぜて、強度を高めることにより、金属アレルギーを抑えたり、経年変化を起こしにくくしています。

一目見て「ゴールド」であることが分かるので、身に着けていると非常に上品な印象を与えます。

2つのバケットダイヤを含む、10ポイントのダイヤモンドインデックスを備えた「118238A」は圧倒的な存在感があり、迫力があります。

重量感のある18Kイエローゴールドモデルは、デイデイト専用のブレス「プレジテントブレス」によって、華やかな印象を与えます。

「デイデイト」という名前の通り、12時位置には曜日、3時位置には日付をそれぞれ表示します。

曜日表記は「英語」だけではく、「日本語」を含む26言語に対応しています。

ドイツ語表記(過去取り扱いモデル デイデイト 40 228235 ピンク ローマ)

キャリバーは3155、自社製ムーブメントを搭載しており、日付・曜日が搭載され、さらに曜日にもクイックチェンジ機能が備わります。

日付表示と曜日表示がついている為、実用性も兼ね備えた腕時計となっております。

パワーリザーブは48時間と必要最低限の稼働時間を持っており、すぐに止まってしまう心配も必要ありません。

付属品完品のおすすめ商品です。

ロレックスの最上位モデルでありながら、実用性も兼ね備えたこちらの一本をこの機会に是非ご検討してみてはいかがでしょうか。

当店では60回金利無料のショッピングローンもございます。大変お得な決済方法となっていますので、よろしければご活用くださいませ。

最後までご覧いただきどうもありがとうございました。

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新年に相応しい上品な一本 IWC ポルトギーゼ パーペチュアルカレンダー IW502306

2023年01月07日

皆様こんにちは。
本日も当ブログをご覧いただきありがとうございます。

新年を迎え皆様いかがお過ごしでしょうか。

時計専門店GMTでは新年に相応しいゴージャスな「ゴールドウォッチ特集」を開催しております。
優雅な輝きを放つ時計を身に着け、新たな気持ちで新年をスタートするのはいかがでしょうか。

GOLD WATCH特集はこちら

さて、本日ご紹介させていただくのは、ゴールドウォッチ特集よりこちら

IWC ポルトギーゼ パーペチュアルカレンダー IW502306

IWC(インターナショナルウォッチカンパニー)は1868年に誕生。

多くの時計愛好家から支持される当ブランドは、ビジネスシーンからカジュアルまで幅広いシーンで活躍するモデルを数多く展開しています。

近年では映画「トップガン」で着用され話題になり、その知名度をさらに広げています。

IWC パイロットウォッチ マーク XVIII トップガン SFTI IW324712【年間750本限定生産】

そんなIWCを一言で表すと、「質実剛健」が相応しいのではないでしょうか。

数多くのモデルを展開しておりますが、どれもスッキリとした紳士的な印象の時計が多く、身に着けるだけで大人の雰囲気を演出し、気品を感じさせます。

こちらのIW502306は複数の複雑機構を搭載しつつもIWCらしさを感じさせる一本です。

こちらは永久カレンダー機能に加え12時位置にムーンフェイズを配置。
ムーンフェイズの誤差は577.5年間で1日と脅威の精度を誇り、IWCの技術力の高さが伺えます。

7時位置と8時位置の間に西暦を表示しつつも、絶妙な配置により、美しく整った文字盤デザインを実現。
高い視認性を有します。

ケースには18Kレッドゴールドを使用。
シルバーダイヤルとの組み合わせが上品かつ落ち着いた雰囲気を演出します。

さらにブラウンのレザーを備えることで、ドレッシークラシカルなモデルとなっています。

ムーブメントにはIWCによる自社製ムーブメント「Cal.51613」を搭載。
パワーリザーブはなんと約168時間を誇り、完全に巻き上げると一週間動き続けます。

シースルーバックの裏蓋からはコート・ド・ジュネーブ装飾とペルラージュ装飾が施された美しいムーブメントの駆動を鑑賞いただけます。

ケースサイズは44.2mmと比較的大きめですが、デザイン自体がスッキリとまとまっていることもありビジネスシーンなどにも活躍します。

多くのファンに愛されるブランド「IWC」。
今回ご紹介させていただいた「IW502306」はそんなIWCの技術力とセンスが詰まった上品なモデルです。
新年の新しい幕開けに是非ともお手に取っていただきたい一本です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

2022年新作、IWC パイロットウォッチ マークXX IW328201が入荷しました。

2023年01月05日

GMTブログをご覧の皆さまこんにちは。

2022年の新作が入荷致しましたのでご紹介したいと思います。

IWC パイロットウォッチ マークXX IW328201

ポルトギーゼを始めIWCにはアイコニックなモデルがいくつか存在しますが今回ご紹介する『マーク』モデルも間違いなくその一つです。

まずはデザインについてみていきます。マークシリーズは個人的にも好みのモデルですが、相変わらず整った顔をしているなと思います。

シンプルなフェイスで無駄を省いた機能的な文字盤です。

黒い文字盤に対しホワイトのインデックス、デイト表示、12時位置のトライアングル・インデックスが高い視認性と美しいコントラストを
同時に実現しています。

ケースサイズは40㎜とオンオフ共に使いやすいサイズ感です。
また、パイロットウォッチとして開発されたモデルの為、軟鉄製インナーケースが搭載されています。耐磁性能が非常に優秀なのでデイリーユースとしても便利な一本です。

裏蓋にはドイツの航空機が刻印されていますが

『パイロット・ウオッチ・マーク18 プティ・プランス IW327010』など限定のモデルになると裏蓋の刻印も変化しますのでぜひチェックしてみてください。

次に『マークXX IW328201』の最も魅力的な点についてご紹介したいと思います。

結論から述べるとパワーリザーブが120時間へ大幅に強化されたことです。
前モデル『マークXVIII』に搭載されていた「Cal 35111」のパワーリザーブは約42時間ほどなので、約3倍に伸びたことになります。
開発・製造についてはひと悶着ありましたが、ユーザ側からすれば素晴らしい進化だと思います。

最後になりますが防水性能が『マークXVIII』の頃より60mUPして100m防水になりました。
実際に購入を検討いただくお客様にとっては吉報かと思います。

普遍的ながらも使いやすいデザイン・向上したパワーリザーブ・防水性・耐磁性、またストラップの交換が容易にできる「EasX-CHANGE」の搭載など
ユーザーが使いやすい時計として進化を続けている『マークXX IW328201』をぜひチェックしてみてください。

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シンプルで美しいデザインが魅力のサクソニア

2023年01月04日

当ブログをご覧の皆様こんにちは、今回は人気の高いランゲ&ゾーネからサクソニアを紹介したいと思います。

A. LANGE & SOHNE ランゲ&ゾーネ サクソニア 37mm 215.026

サクソニアは1994年のランゲ復興初コレクションとして発表された4モデルのうちの一つとして知られ、今回紹介するモデルは2007年より登場したサクソニアの第2世代で、4年程しか製造されておらず今でも人気の高いモデルです。
37mmのケース径は現行のサクソニアより2mm大きく、着用時の印象も異なります。

現行のサクソニアフラッハでは201.027、201.033と37mmのモデルを展開していますが、215.026はスモールセコンドを搭載しています。


201.027


215.026

215のモデルは次の世代の216や現行のモデルと異なり文字盤のインデックスが小さく、スッキリとした印象です。

搭載されるムーブメントはCal.L941.1で非常に美しい仕上が特徴的です。

パワーリザーブは45時間と少々少ないですが、現行のサクソニアにも搭載されています。
チラネジ付きテンプ・スワンネック緩急針・テンプ受けのエングレービングに加え青焼きネジで留められたゴールドシャトンといった、往年の懐中時計を彷彿とさせる手間のかかった素晴らしい仕様です。

シンプルながら見た目も非常に美しい仕上がりになっています。

コンプリートサービスからあがったばかりなので非常にオススメです。
ランゲ&ゾーネは人気が高く入荷も少ないモデルなのでこの機会に是非ご検討ください。

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パテックフィリップのカラトラバ【6119G-001】をご紹介。

2023年01月03日

GMTブログをご覧の皆さま、こんにちは。

本日はパテックフィリップのカラトラバ【6119G-001】をご紹介します。
2021年に発表された新型のカラトラバのホワイトゴールドモデルが新品コンディションで入荷致しました。

スモールセコンドを備えたシンプルな3針のカラトラバは、スーツ着用のビジネスシーンは勿論、カジュアルシーンでも使用できる万能なデザインとなっています。
ケースサイズは39㎜と、ドレスウォッチとしては比較的大きい印象です。
しかしながら昨今のトレンドとして、各ブランドの主要モデルのケースサイズが大型化しているという点を考慮すると、現代的なサイズ感とも言えます。

一目見て分かるデザインの特徴として、クル・ド・パリ装飾が施されたベゼルが挙げられます。
クル・ド・パリとは、フランス語で「パリの爪」という意味を持ち、薄いピラミッドが交差したようなデザインが特徴的です。
18世紀頃のフランスで普及した技法となり、腕時計のケースに使われるようになったのは1950年代以降と言われています。

インデックスにはファセット加工が用いられています。
ファセット加工=角度の違う多数の切子面(ファセット)を持たせることにより、光を屈折させて内部から輝いているように見せるカット方法】
時針や分針にはドフィーヌ型の針が用いられています。
ドフィーヌ針=ドルフィン針とも呼ばれる、菱形の尖った形状を持つ針】
こだわりのインデックスや時・分針が、落ち着いたグレー文字盤にエレガントさと美しさを与えています。

ベルトはアリゲーターベルトがついており、模様の幅が広く取られた「竹腑」と呼ばれる部分が使われています。
ブリリアントブラックカラーが程よい光沢を放っており、カラトラバの持つ高級感を格上げしています。
文字盤のグレーとの相性もバッチリです。

約65時間のパワーリザーブを備えた新型手巻式ムーブメント「30-255 PS」を搭載していることも注目すべきポイントです。
ツインバレルによる高いトルクやコンパクトな脱進機構や輪列など、現代的な設計とスペックを備えた美しいムーブメントとなっています。

いかがでしたでしょうか。
市場での出回りも少ない印象ですので、是非ご検討くださいませ。

本日紹介した商品はこちら

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【HAPPY NEWYEAR SALE】パネライ ルミノール マリーナ ESteel Blu Profondo PAM01157

2023年01月02日

当ブログをご覧の皆様、こんにちは。

本日より短縮営業とはなりますが、新宿にございます店舗の営業を開始しております。
ぜひご来店くださいませ。

年末年始営業時間のご案内はこちら

当店では1月3日(火)まで、【HAPPY NEWYEAR SALE】を開催しております。

【HAPPY NEWYEAR SALE】会場はこちら

新しい1年の始まりに、心高鳴る憧れの腕時計をお買い得にお求めいただけるこの機会をぜひご活用いただければと存じます。

本日はセール対象商品から、【パネライ ルミノール マリーナ ESteel Blu Profondo PAM01157】をご紹介いたします。

OFFICINE PANERAI オフィチーネ パネライ ルミノール マリーナ ESteel Blu Profondo PAM01157【世界限定500本】

パネライのフラグシップモデルとして7種類(ベース、マリーナ、サブマーシブル、クロノ、パワーリザーブ、GMT、1950)の展開を持つルミノール。
パネライの代名詞とも言えるリューズプロテクターが初めて採用されたこと、ルミノール クロノ初代モデルには名機エルプリメロが搭載されていたことはあまりにも有名です。

そのルミノールから2021年に発表された「eSTeel」は、各腕時計メーカーがSDGsへの取り組みを積極的にアピールする中、パネライがユネスコ政府間海洋学委員会(IOC)とパートナーシップを結んだことで誕生しました。

「eSTeel」とは、総重量(152.4g)の58.4%にあたる89gの部品にリサイクルベースの素材を使用した新合金を指します。
「eSTeel」の文字はブルーのグラデーションが美しいブルー・プロフォンド文字盤の6時位置、「PANERAI」のロゴ下やリューズプロテクターに刻印され、装着されているストラップもPETストラップと、環境に優しい新時代の腕時計であることを物語ります。

新合金「eSTeel」は環境にやさしいだけでなく、ミリタリーウォッチの代表格たるパネライの持つ堅牢性や300m防水機能、約72時間のパワーリザーブ等ユーザーにやさしい実用性もしっかりと備えています。

パネライの男性らしいかっこよさも兼ね備え、環境問題についても考えるきっかけを与えてくれる限定モデル。
是非この機会にご検討くださいませ。

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新年あけましておめでとうございます。
2023年も「素敵な時計ライフ」を過ごしていただけるよう、腕時計専門店としてお客様に寄り添うお店であり続けられるよう、スタッフ一同邁進してまいります。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

新年第1段となる今回のブログは、本日よりスタートしているロレックス デイトナ特集にちなみまして、「【クロノグラフ】キャリングアームか、垂直クラッチか。」をテーマにお届けいたします。
ぜひ最後までお楽しみください。

クロノグラフを選ぶ際、時計マニアが気にするポイントとして「駆動方式」と「伝達方式」があります。

「駆動方式」については、「スピードマスタープロフェッショナル」や「ETA7750(SW500)搭載機」以外
ほとんどのムーブメントが「コラムホイール」を採用しているため、それほど悩むことはないかと思います。

今回は「伝達方式」として挙げられる「キャリングアーム方式(水平クラッチ)」と「垂直クラッチ方式」について説明していきます。
(「スイングピニオン方式」もありますが、低コスト機向けの伝達方式のため、時計マニアはあまり選択しないでしょう)

【キャリングアーム方式】
「キャリングアーム方式」は、古くからあるクラシカルな伝達方式で、「審美性が高い」ことが最大のセールスポイントです。
「レマニア Cal.2310」をベースにしたムーブメントや、ランゲ&ゾーネ「ダトグラフ」など、
伝統を重要視しているブランドが多く採用し、手巻きクロノグラフで多く見かける伝達方式となっています。

VACHERON CONSTANTIN ヴァシュロン・コンスタンタン ヒストリカル クロノグラフ 47111/000J(47101/4)

A. LANGE & SOHNE ランゲ&ゾーネ ダトグラフ 39mm 403.432

また、ゼニスの「エルプリメロ」は基本的にキャリングアーム方式ですので、
普段使いしやすい自動巻きという点と、価格も比較的控え目ということで、現実的な選択肢ではないでしょうか。

ZENITH ゼニス エル・プリメロ クロノマスター ヘリオス 03.2160.4047/02.C713

デメリットとしては、「針飛びしやすい」ことと「動作時に一時的に振り角が落ち、精度が下がる」という点などが挙げられます。
日常的にクロノグラフを使用する方はそれほど多くないと思われますが、実用面に関わることですので、
購入を検討している方は知っておいて損はございません。

【垂直クラッチ方式】
「垂直クラッチ方式」は、フレデリックピゲが傑作自動巻きクロノグラフ「Cal.1185」に採用したことで広まった伝達方式です。
針飛びしづらく振り角落ちが少ない(≒精度が落ちにくい)という優れた実用性を誇り、
デイトナに搭載されている「Cal.4130」を設計する際に、ロレックスが「Cal.1185」を参考にしたとも言われています。

その高級機らしい設計や操作性から、近年自社製自動巻きクロノグラフを制作する多くのブランドが「垂直クラッチ方式」を採用しており、目にする機会も多い伝達方式ではないでしょうか。

ROLEX ロレックス デイトナ 116500LN ホワイト

JAEGER LECOULTRE ジャガー・ルクルト ポラリス クロノグラフ 42mm Q9028180 ブルー

デメリットとしては、クロノグラフのメカニズムがブリッジの下に隠れてしまい、クロノグラフらしい華やかさに乏しいということです。

この点は、オーデマピゲの新型クロノグラフ(Cal.4404など)では、ブリッジの面積を少なくすることでメカニズムを露出させ、魅せることにも優れたムーブメントとなっています。

AUDEMARS PIGUET オーデマ・ピゲ ロイヤルオークオフショア クロノグラフ 42mm 26238ST.OO.2000ST.01 ブルー

いかがでしたでしょうか。
伝統的で美しい「キャリングアーム方式」と、実用的で精度が高い「垂直クラッチ方式」。
それぞれ優れたポイントがあり、時計マニアでも迷ってしまうかもしれません。
後悔なさいませんよう、じっくりとご検討くださいませ。

当店の公式YouTubeでは、アニバーサリーイヤーに突入したデイトナについても詳しくご紹介しておりますので、ぜひそちらもご覧ください。

それではまた次回の記事でお会いいたしましょう。

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今年もありがとうございました。

2022年12月31日

当ブログをご覧の皆様、こんにちは。
本日は大晦日です。2022年も終わりを迎えようとしております。

変わらず時計専門店GMTをご愛顧くださいました全ての方々にこの場をかりて深く御礼申し上げます。
新型コロナウイルスなど、まだまだ不安な日々が続きますので、くれぐれも体調にはお気を付け下さいませ。

尚、大変恐れ入りますが、明日(2022年1日1日)はWEBのみ営業を行わせていただきます。
店頭は休業とさせていただいておりますが、1月2日(月)からは店頭でも時計をご覧いただけます。
年末年始の営業時間は通常とは異なりますため、ぜひご確認ください。

————————————————————–
【年末年始の営業時間について】
2022年12月31日(土)  11:00-18:00 ※短縮営業
2023年1月1日 (日)   11:00-18:00(WEBのみ営業・店舗休業)
2023年1月2~3日(月・火) 11:00-18:00 ※短縮営業
2023年1月4日 (水)  11:00-19:00 ※通常営業
————————————————————–

2022年は2年ぶりとなるWatches and Wonders Geneva 2022(旧SIHH)が開催され、多くの新作が発表されました。
また、当店にも話題モデルが入荷しております。

本日は簡単にご紹介させて頂きます。

毎年、新作発表の中で特に大きな注目を浴びるブランド「ロレックス」

当店のスタッフも予測を立てていたのですが、やはりエアキングがモデルチェンジしました。
ここ数年の新作発表で新世代ムーブメントへの載せ替えが行われており、この流れならばミルガウス、エアキングも来るのではとお客様も想像されていたでしょう。

ロレックス エアキング 12690

どこが変更となったのかはブログを投稿しておりますため、こちらをご参考下さい。

また、「GMTマスター」の変更は驚きもあり、印象的でした。

ロレックス GMTマスター 126720VTNR グリーン/ブラック

ロレックス GMTマスター II 126720VTNR ジュビリーブレスレット

GMTマスターII初のレフトハンドモデルとして誕生し、ロレックスのコーポレートカラーであるグリーンを使用したグリーン/ブラックのベゼルが目を引きます。
個人的には黒×黒ベゼルに新ムーブメントを乗せたモデルが発表されるのではと思っていたため、驚きました。

美しい色味なため、その配色には魅了されつつもレフトハンドモデルというところに引っかかるお客様のいらっしゃるかと思います。
皆様は発表されたとき、どうお思いになられましたか。

現在、当店にはオイスターブレスレットタイプとジュビリーブレスレットタイプの2種類在庫がございます。
お見比べ頂けます為、気になる方はご来店お待ちしております。

その他にもデイトジャスト ミントグリーン文字盤は買取、購入共に多くの方からお問い合わせを頂き、
ご着用されている方もお見かけしたことがあるため、注目度の高さを感じております。

チューダー ヘリテージ ブラックベイ プロ 79470-0001

ロレックスの他にもチューダーなども反応を多く頂いた印象がございます。

特別モデルは発表されませんでしたが、チューダーのブラックベイ ラインは2022年で10周年を迎えました。

ROLEXの初代エクスプローラーⅡを彷彿とさせるようなデザインを持ち、イエローのGMT針が印象的なモデルです。
スポーティーで男性らしい魅力を持ちます。

そのほかにもチューダーは「チューダー レンジャー」「ペラゴス 39」なども発表しています。
レンジャーは既に当店に入荷しておりますが、ペラゴス 39はまだ入荷しておりません。
新作が入荷するとスタッフの中でも話題となるため、今から入荷が楽しみでもあります。

レンジャーの在庫はこちら

そのほかにもウブロやIWC、ゼニスなどの2022年新作モデルが入荷しております。
気になる商品は新宿南口の店頭で直接お手に取ってご覧いただけますので、皆様のご来店を心よりお待ちしております。

さぁ、来年はどのような一年になるでしょうか。
時計業界にいるものとしましては、来年の新作も今から楽しみです。

あらためまして2023年も変わらずご愛顧をくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
皆様、良い年をお迎えくださいませ。

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