GMTスタッフブログをご覧の皆さま、こんにちは。
本日もご覧いただきありがとうございます。
7月も中旬を迎え、夏らしい暑さが本格化してきました。
Tシャツや半袖シャツで出かける日が増え、腕元に自然と視線が集まるこの季節。
実は、夏こそ“腕時計が主役”になる季節なのです。
とくに軽装になる夏場は、腕時計ひとつで全体の印象を格上げしてくれる重要なアイテムです。
今回はそんな夏のTシャツスタイルを、さりげなく上質に引き立ててくれる注目の3本をご紹介します。
▼ROLEX ロレックス サブマリーナー 41 124060
ダイバーズウォッチの代名詞とも言える「サブマリーナー」。
その中でも“ノンデイト仕様”で人気を集めているのがこの124060です。
2020年に登場した現行モデルでは、ケース径が41mmにサイズアップ。
しかし、ラグが細くなったことで、シャープな印象はそのまま、全体的にすっきりと洗練されたフォルムに進化しています。
デイト表示がないことで、文字盤がすっきりと整い、視認性も高まっています。
ベゼルが光を受けてほのかに輝き、Tシャツスタイルに品のあるアクセントを与えてくれます。
さらに、シルバーアクセサリーとの相性も抜群。
リングやブレスレットを組み合わせれば、腕元に統一感と立体感が生まれます。
まさに“ちょうどいい存在感”で、夏のカジュアルコーデを上質に引き締めてくれる1本です。
▼OMEGA オメガ スピードマスター 東京2020 リミテッドエディション 522.30.42.30.04.001【日本限定2020本】
スポーツ×クラシックの絶妙なバランスで、根強い人気を誇るスピードマスター。
なかでもこちらは、日本限定2020本という特別仕様。
特徴は、何といってもシルバー系の文字盤に黒のインダイヤルを配した“パンダ文字盤”。
どこかヴィンテージ感の漂うデザインが、Tシャツにサラッと合わせても主張しすぎず、こなれた印象を演出してくれます。
搭載ムーブメントは、伝統の手巻きCal.1861。
ケースバックには「Tokyo 2020」の刻印入りで、記念性の高さも魅力です。
日常使いにちょうど良い厚みと装着感も好印象。
ヴィンテージ感と個性を兼ね備えた、Tシャツスタイルに映える1本です。
▼TUDOR チューダー ブラックベイ 58 GMT M7939G1A0NRU-0001
ブラックベイ58のクラシカルな魅力に、実用性の高いGMT機能を融合させた1本。
2024年の発表時には、多くの時計ファンの注目を集め、大きな話題となりました。
赤と黒のツートンベゼルにゴールドのアワーマーカーを組み合わせたフェイスは、コークベゼルのGMTマスターを彷彿とさせるデザイン。
39mmの小ぶりなケースサイズが腕元に心地よくフィットし、Tシャツ一枚のシンプルな装いにも映える1本です。
搭載ムーブメントは、COSCとMETASのダブル認定を受けたCal.MT5450-U。
約65時間のロングパワーリザーブと15,000ガウスの高耐磁性能を備え、実用性にも一切妥協がありません。
レトロでファッショナブルな見た目と、最新スペックを兼ね備えた1本。
普段使いから夏の旅のお供まで活躍する、信頼性と洒落感を兼ね備えた1本です。
いかがでしたでしょうか。
今回は、夏のTシャツスタイルに映える3本の時計をご紹介しました。
どれも“軽装だからこそ映える”デザインと、優れた実用性を備えた腕時計が揃っています。
手元にアクセントを加えることで、シンプルな夏服にもグッと深みが生まれます。
▼本日ご紹介した腕時計
ROLEX ロレックス サブマリーナー 41 124060
OMEGA オメガ スピードマスター 東京2020 リミテッドエディション 522.30.42.30.04.001【日本限定2020本
TUDOR チューダー ブラックベイ 58 GMT M7939G1A0NRU-0001
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written by GMTスタッフ
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