最も進化を遂げたクロノグラフ

2020年08月09日

本日は、こちらの商品をご紹介いたします。

A. LANGE & SOHNE ランゲ&ゾーネ トリプルスプリット 424.038
https://www.gmt-j.com/item/3717009944385

2018年のSIHH(現:ウォッチ&ワンダー)に発表されたこちらのモデルは、クロノグラフ機構の最も進化を遂げた機能を備えている時計です。

クロノグラフの針が前後に2本重なり、2つの時間を計測して比較できるスプリット機能。

それまではダブルスプリットとして○分○秒までを計測することができましたが、そこに○時間までもの差を比較することができるようになりました。

つまり、以前は最大で30分以内の差を比較するまででしたが、トリプルスプリットでは最大で12時間以内の差を比較できるようになったのです。

また、フライバック機能も備えているので、先に止まっていた針が動きを続けていた針へ瞬時に重なって追いつくことが3本ともにできます。

ブルースチール針が上に、ロジウム仕上げのゴールド針が下に配置されているのが分かります。

10時位置のプッシュボタンを押すと、全てのブルースチール針が停止し、もう一度押すと動き続けているゴールドの針に瞬時に追いつきます。

ラップタイムを長時間かけて計測し、何度でも連続して再計測ができることは、機械式時計の機能としては高度な設計と耐久性に優れた高い技術が求められるのは明白です。

それを実現したのがアイソレーターと呼ばれる特許を取得した機構で、摩擦による歩度の不安を解消しています。

動きとしては、ブルースチールのラトラパント針が停止している間、ラトラパントのセンターホイールと、ミニッツカウンターホイールに取り付けられた2つのアイソレーターホイールを、動き続けるラトラパントハートカムから切り離し、摩擦が起こらないようにしています。

ちなみに、○時間の計測をする部分は針の動きが秒針、分針と比べてゆっくりと動いているため、大きなトルクを得ることができ上記の摩擦回避を必要としません。

ダブルスプリットの誕生より14年もの月日を経て完成したトリプルスプリットは、完璧な時計を作るためには時間と労力をいとわずかけるランゲ&ゾーネの時計師ならではのタイムピースであり、他のマニファクチュールでもなかなか同等の労力をかけられないのではないかと思います。

ダブルスプリットのパーツ数は465個、トリプルスプリットのパーツ数は567個と、およそ100個も増えており、それを二度組するわけですから大幅に手間をかけて作り上げているはずです。


ダブルスプリット 404.035

 


トリプルスプリット 424.038

 

手巻きならではの魅せるムーブメントは、12層にもおよぶトリプルスプリット専用キャリバー「L132.1」。

直径は404.035と等しく30.6mm、高さは0.1mm小さくなった9.4mmとなり、いかに上手く100個ものパーツを追加しているかが分かります。

振動数は従来と同じく程よい21600回/時で、パワーリザーブは38時間から55時間へと大きく延び、こちらも進化を感じさせます。

定価で税抜き¥1,890,900、世界限定100本のレアピース。
状態としては非常に良い未使用品で、比較的新しい個体ですので非常におすすめです。

また、店舗もリニューアルオープンし、より心地よくお買い物をお楽しみいただける空間となりましたので、ぜひ一度実物をご覧にお越し下さいませ。

みなさまからのご利用をお待ちしております。

 

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